④ 色かたち筆で描きたい空と雲
遠方に目をやったとき、空は真っ青ではなくて、雲も複雑な色。
でもそれはルーブル美術館で、入館してそう遠くないところで見られた
イタリアの絵画を思い出させる色合いだった。
著名度は知らないけど、私はその絵は見逃したくなくて、他の通路もあったけど、必ずとそこを通って
幾枚かの絵を見て次に行った。
その絵の中に描かれたような空で、描いてみたいと思ったわけだ。
今はデジカメで一応押さえて、記憶とデジカメで描けるけど、
昔の人はどうやって描いていたんだろう?
すごいことを書かせて。
その昔は私は絵が好きで、写真に対して優越感を持っていた。
でも空を撮っていると、秒単位で変化する空、自然にはカメラしかないと思う。
③ 門を出たらチーコが飛んで影地面
訪問先の出口を出て見まわしたけど、誰もいない。
なんだと思って、幾足かあるいた時に、チーコが頭の上を飛んだのだ。
チーコもカーコもみんなついて歩くことがある。
そういうときは、私の視線の高さは飛ばない。
私の歩くちょっと先の地面に影が映るように飛ぶのだ。
こんなこと、他の動物にはできない。
② 夏井先生のお題 江ノ電の窓から眺むアジサイや
こんな風にやってみました。
鎌倉に行ったことあります。
この電車も乗ったと思います。
すでに番組で流されたので、他の人のアイディアは使えない。
それでこれにしてみました。
最後のアジサイやのやがこれでいいのか確信がありませんが、
では「や」でなければ何?
「を」、「か」、
「を」にすると、ただの文章のような気がして。
「か」は最初に浮かんだのですが、なんか決心がつきませんでした。
6/18 俳句ができた一日
①どこ撮っても青地に白き雲模様
昨日は雨で後で、空の青さが鮮やかだった。
そして、空ちゅうのアチコチに雲があって、どこを撮っても絵になる空だった。
カメラを持って外出しないので、添付は今朝撮ったものです。
6/18 今朝チータンに呼ばれた
今忙しいと言ってしまった。
私は食べている最中だったのだ。
そして朝食も終わり、窓の外の空模様も気になっていたので、出てみたら、
スワちゃんがいたのだ。
スワちゃーんと私は大きく両手を振って、カメラをとりに中に入った。
でも出たら、もういなかった。
さっきチーコが呼んだのはスワちゃんを教えてくれたのだ。
チーコに呼んで、呼んでと言って、見えるチーコを撮っていたら、
jjjjというスワちゃんの声が聞こえた。
たぶん、行くよ、とかサヨナラの意味だろう。
忙しいのに気にかけてくれたのだ。
チーコはね、カーコがその後いたのだけど、
それも教えてくれた。