2/29 ラッコの代理母 動物も親が子に教える
ラッコは毛皮のために殺されて、1時50頭ちかになったそうだ。
アメリカの話だったか?
それで、ラッコの保護のために、親にはぐれた子ラッコを救うことを始めた。
そいて見たのが代理母。
人の子なのに、嫌がる子でも強制的?に世話をして、
もぐり方、固いものの食べ方など
いろいろ教えてくれる。
ラッコの子は母親のおなかの上で育つのだそう。
そうやって大きくなった子は海に帰される。
親がプールの壁にカンカンカンとカニの固い甲羅を打ち付ける。
子ラッコはそのマネをするのだ。
人間の子殺しにラッコの爪のあかでも煎じて飲ませたいよ。