2/28 安住さんの 日天 テルマエロマエ?の作者を聞いていて
やまざき まり さんが作者の名前。
おもしろい、彼女自身が漫画みたいという印象。
そのおかあさんがまたすごい人で
14歳の中学生がお使いにローマに行かされた。
とても書ききれないのでぜひ、日天を聞いてください。
彼女は14歳でローマに行ったことから
そも後も長くイタリアにいることになったけど
この年齢でこういう生き方は嫌だ、と思っていた。
定期コースで学校を卒業して、就職して就職、さらに65歳の定年。
これで行つもりだった。
でもそれも嫌だった。
どこで線路をはずしたんだろう?
大学を出て、希望のところに就職する。
ところが所属するのが嫌になったのもこの時期だ。
山崎さんって自分の将来のことは考えていなかったみたい。
と言うか、
行き当たりばったりの人生でやることが、やりたいことが
たくさんあった人生みたい。
私はやりたいことはあったけど、山崎さんの解放さはなかった。
だから、線路を外れたところでどう進むべきか
わからなかった。
ローマがパリになって、クリエイト発想がなかったから
また線路に乗ろうとしたのだと思う。
仕事を中断して、やりたいことを探したけど
あの頃みたいにやりたいことがわからない。
やりたくないことはわかる。
これまでの線路に乗った人生は嫌だ。