5/26 チーちゃんの思い出
私が「あぶない・あぶないおかあさん」と呼んでいるおかあさんに連れられて
チーちゃんは来た。
スズメが危ないというときはチチチチという鳴き声を出す。
すごく早く言うので、私なんかは真似できないけど、聞こえると
あ、危ないって言っていると思うわけだ。
日本では一度聞いた。
チーちゃんは私を見て、見ていたいと思ったけど、
おかあさんが許さない。
しかし、チーちゃんはちょっとのすきに一人で見に来た。
雨戸に隠れて、顔だけ出して、興味シンシンで見ている。
ふと目があった。
そうしたら、なんと人の幼子がやるみたいに
鼻にシワをよせてオニクな顔をしたのだ。
スズメに鼻はないのだけど、ちょうどそう見える顔をしたのだ。
もう私はメロメロ。
その子に小さいからチーちゃんと名付けて、またくるだろうと楽しみにしていた。
でもチーちゃんは二度とみかけなかった。
チーちゃんの危ない・危ないおかああさんもすごい美人だったから、
例え、、チーちゃんが大きくなっても同じように見えると思ったのだけど
似た子は来なかった。
そして、ある日、たくさんいるスズメの前で
うったえるというわけでもなく、
チーちゃんを連れてきてと念仏のようにとなえた。
そしてチーちゃんが現れたのだけど、
この話はまたね。
私が「あぶない・あぶないおかあさん」と呼んでいるおかあさんに連れられて
チーちゃんは来た。
スズメが危ないというときはチチチチという鳴き声を出す。
すごく早く言うので、私なんかは真似できないけど、聞こえると
あ、危ないって言っていると思うわけだ。
日本では一度聞いた。
チーちゃんは私を見て、見ていたいと思ったけど、
おかあさんが許さない。
しかし、チーちゃんはちょっとのすきに一人で見に来た。
雨戸に隠れて、顔だけ出して、興味シンシンで見ている。
ふと目があった。
そうしたら、なんと人の幼子がやるみたいに
鼻にシワをよせてオニクな顔をしたのだ。
スズメに鼻はないのだけど、ちょうどそう見える顔をしたのだ。
もう私はメロメロ。
その子に小さいからチーちゃんと名付けて、またくるだろうと楽しみにしていた。
でもチーちゃんは二度とみかけなかった。
チーちゃんの危ない・危ないおかああさんもすごい美人だったから、
例え、、チーちゃんが大きくなっても同じように見えると思ったのだけど
似た子は来なかった。
そして、ある日、たくさんいるスズメの前で
うったえるというわけでもなく、
チーちゃんを連れてきてと念仏のようにとなえた。
そしてチーちゃんが現れたのだけど、
この話はまたね。
日本まで飛んで来て。