4/30 世界遺産 モデナ フェラーリ、バルサミコ巣 建築
日本の職人もすごく起用だけどその器用さを応用しているところが
ちょっとヨーロッパでは違うと感じることがある。
そのひとつがフェラーリのようば車。
どこでどういう人か忘れた。
思い出せるのはフランス人だったこと、
その人が木槌で金属を伸ばして車を作っていたのを見た。
この超有名な車、フェラーリがそうなのだ。
設立されたのは私の生まれた年、1947年だ。
博物館もあるので、フェラーリ好きは見てきるといい。
事前に頼めば工場もちょっと見せてくれるかもしれない。
私はドイツでポルチェを見た。
バルサミコ酢だ、だからこの町に聞き覚えがあったのだ。
25年ものだって!! コニャックならXOだ。
でも残念ながらこの酢は苦手だ。
何の木の樽か見なかったけど、
何かのアレルギーで、ワインでも起こることがある。
もしかしたらこの酢もアレルギーかもしれない。
ここで一番書きたかったこと。
この添付は13世紀に書かれたものだ。
モデナの市役所の建築について書いてある。
フランスのノートルダム寺院も同じことの作品だけど
こういう書いたものがあるかは知らない。
ここで言いたかったことは
公文書の書き換えだとか、捨てたとかする日本はなんてお粗末な国だ。
どうして日本人は住民票でさえ、長期に保存したくないのだろう?
その昔間違いを犯したとしても、後世のために保存することは
同じ間違いをしないために必要なんだと、
どう言ったら理解してもらえるだろう?