7/30 この人すごい イノシシが彼を認識した
3頭いてそれぞれに名前もついていて。
見た様子ではイノシシに餌はやっていない。
でもイノシシは彼の存在、そこにいることを認めた。
無害、安心できる存在。 それが彼。
でもあえて言わせてもらう。
場所が森、イノシシの住めるところだからそれでいい。
町・都会に住んでいる雀とは違う。
私の住んでいる町の中で、雀は餌を見つけるのに苦労している。
あれは東京に移ってからだ。
雀がひょっとして私んチに食べるものないかしらと見に来たことがあった。
お母さん雀、すぐ理解した。
いろんな事情があるだろうけど、
食べ物がなくて、手を出す人間の乞食になにか施すのが人間というものだ。
都会で、まず木も草もない。
どうやって餌をみつける?
何かやってもバチあたらないよ。
パリで喫茶店の外のテーブルの下で
落ちたものを食べていた雀を見たことがある。
知っている雀はそこに餌があるのを知っている。
あれが町の雀のエサ場なんだ。
レストランに入り込んだ雀も見たことがある。
惣菜店の店先で並んだ惣菜を片っ端から食べている雀も見た。
どれが食べられて、おいしいか知っているのだ。
肉屋の店先で、まな板の赤い肉を食べていた雀。
雀って肉食べると知った。 しかも生!
私の? 雀はナゲットが大好きだもん。
雀って肉食だよ。