12/31 スーさん 相談 文を書けばいいと言われてそうなった
報告メールを聞いていたけど特にヘーとしか思えなかった。
スーさんはコラムとかエッセイの類をたくさん書いている。
スーさんのすごいって思うところは読解力と分析能力。
だから書けるんだとよく思う。
私のブログのひとつのほうに超有名な某社の某さんの訪問があった。
そういう可能性があるならなんて私は思わない。
人にこびる、人の顔色を見ながらなんかするのは絶対嫌だ。
だから人気商売は嫌い、やらない。
金になるような書き物があるか見たんだろう。
小学校あがる前から字が書けたから文を書いた。
お話を書くのが好きだった。
私が親ならそんな幼い子が書いたお話だもん、大事にするか
新聞なんかに投稿するかもしれない。
でも母はそういう私に嫉妬をむしろ感じた。
彼女は自身の能力を競走するような存在はほしくなかった。
でも怒っちゃいない。
彼女はもういないし、つっこまれるの嫌いだったから
じっくり話すなんてことはできなかった。
でも偽名で母に受け取ったことにして手紙を書いたとき、
この人はすごく教養があって、頭が良くてって
聞いたこともないほどほめていた。
あなたの娘なんだよ と声に出さずに言った。
文通しない?って聞いたら断られた。
私だと気がついていたのかな?
ダフネを読んで文才とはこういうもんだと感じていらい
文を書こうって気持ちが消えた。
絵が大好きだった甥を美術館・展覧会なんかによく連れて行った。
ある日、彼はこういううまい絵を見ると自分の才能に
劣等感を感じるとか言った。
血が関係しているのか、この反応は。
文章ってたくさん書いたらうまくなるものだろうか?
練習をたくさんやればうまくなるものはあるけど
文章ってその類かわからない。
まだ書くのが嫌いにはなっていないけど
書くのやめようと思ったときはたぶん私の終わるときだ。