6/4 ここまで来た移植手術 顔面
ライフルが暴発して顔が吹っ飛んだ患者。
この手術を受ける前に何度か手術を受けていたのだと思う。
提供者が出てきて手術開始。
主治医は途中で他の手術もやって、、戻って来てさらに手術を続けた。
手術に34時間とか、36時間要したという。
すごい手術で、特異な世界の出来事なんかではなく、医学番組で特集されても
よかったのではと思ったほどだ。
顔っていうけど、骨から他人の顔面を ”取り外して”
別な頭に移植したのだからね。
ただただすごいです。
そしてここまで進歩した医学の技術とそのできたドクターに感謝。
そして、提供してくれた人の家族にも感謝。
臓器提供は増えているけど、残された家族にとって顔面提供は同じではない。
タケシさん、番組に出演していたけど、家庭の医学で移植とかの
話題があればもう一度、日本の医者の解説も交えて見てみたいです。
今、CMで免許証の裏側に臓器提供の意志を書き込めるところがあるとか
やっているけど、
白血病なんかと同じで、年齢制限があるのだと思う。
こんなことを言うのは問題視する人がいるかもしれないけど、
死刑囚などに臓器提供を話してみるのはどうだろう?