雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

5/29 スワちゃんが私がムクに何をするか見に来た

2016-05-29 12:13:06 | 動物の心理

5/29 スワちゃんが私がムクに何をするか見に来た


その時、私はスワちゃんに気がつかなかった。

でもムクをいつもの調子で追っ払った。

それを2回やったのだ。


その後、スワちゃんはスラーと私の前を飛んだ。

あ、ムク、チーコかな、スワちゃんにチクった。


それからスワちゃんはムクにお出でと言って、連れて行ってしまった。


はて、スワちゃんは私をどう思ったのだろう?


もう来ないかしら?


でも来たし、ポーズもやってくれた。


スワちゃんもすごくものを考えるのよね。

5/29 秋山さん かわいそうな象

2016-05-29 12:12:35 | 動物の心理

5/29 秋山さん かわいそうな象

数日前、象の花子が死んだ。 


2代目だそうだ。


一代目の花子は戦争中、餓死した。

動物園には象が4頭いたとか。

そのうちの1頭が花子で、毒殺も成功しなかったので

結局、エサをやらなくなった。


象だちはどこまで状況を理解していただろう?

人間の意地悪と思ったかもしれない。

象たちは人を見ると、餌をもらうために自ら芸をした。

ここ、泣けるよね。


これは秋山さんの朗読で知った。


今、チーコのリーダー格が今までやらなかったポーズをしている。

あれは象たちと同じなのかもしれない。


チーコたちは状況を理解している。


鳥の理解力と推測力にかなう動物っているかしら?


あれは東京に移って数日後、1羽のスズメが雪の日に来た。

私は置く場所がないと考えていたら、

その子が、雪の少ないところをチョンチョンたたいて、

ここでもいい、こっちでもいいしと示した。


あ、なるほど と私は思ったものだ。


チーコたちはね、アブナイからきちゃ駄目をしっかり理解した。



5/26 夕方、チーコが話にきた

2016-05-28 14:16:47 | 動物の心理
5/26 夕方、チーコが話にきた


チーコたちも白ちゃんも毎朝会いにくる。


昨日の朝、朝一で調理をしていたとき、みんな集まっておしゃべりしているのが聞こえた。


私はそこでたむろしちゃいけないよ。アブナイ、アブナイと言った。

アブナイがこんなに功をなすとは思わなかった。


リーダー格のチーコを残して皆去った。


下の汚れを見たけど、


電線でNGのところは私が玄関の網戸をつけるまで、

みな言いつけを守っていた。

そして、家の中見たさで電線に乗って、怒られて、電線をちょっと移動したけど、

そこもいけないと言われた。

今でこで私の行動を見張っているのか、

私の目では確認できない。


でも私が外に出るたびに見に来ているので、近くにはいるのだろう。


夕方、オバマ大統領が終わり、

夕空を撮るために出たところ、


チーコがさっと飛んできた。


私はボソボソと事情を話した。


私が消えたら困るだろう?


ところが、チーコの行動で、チーコたちは状況をすでに把握しているのがわかった。

白ちゃんはやっぱり聞きにきていたのだ。


怒っているかと思ったらぜんぜんそんなことはなかった。


チーコたちも考えているのだ。