置かれた場所で咲く

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ポロリ

2007-04-12 22:04:48 | 小学校つれづれ
最近自己肯定感低下中。。。


学級はまずまず上手くいってるのよ、今んとこ。
うちのほうは、子どももすっっっっごく素直だしさ。
こっちが望む以上に。

でも・・・

(子どもがめっちゃイイって有名な)この学校で、この程度の話しかできないのか?
ここで、この程度の動かし方しかできないのか?

90人対象でやってみたブラインド系のレクリエーション。
子どもたちへの支援の少なさもさることながら、
“完璧”を求めすぎたあたしは、状況を丸投げしてしまった。


「“子どもが悪い”って考えればいいんだよ。」
ベテラン教授(カッパ似)から言われた一言がこれ。

意見するあたし。(いつものこと)
「でも・・・子どもが悪いって考えたら、自分自身が成長しない気がします。
人のせいにしてる、みたいな。それは嫌なんです。。。」

「“自分が悪い”って考えるから、自分を責めるでしょ。
自分の力を伸ばそうとするでしょ。それはそれで必要なんだけどさ。
“子どもが悪い”って考えると子どもが今備えてる能力の中で足りないところはどこか
って考えるきっかけができると思わない?」


・・・なるほど。
目から鱗
その視点で、明日から考えてみよう
夜のおしゃべりって大切