大好き

大好き


だいすき


ダイスキ



言葉にすれば届くのなら
口にすれば叶うのなら

あたしは何度でも叫び続ける
あなたに聴こえるように
あなたの心に　この声が届くように


幼き日のあなたをずっと見ていた
あたしよりずっと可愛くて
あたしよりずっと社交的で
あたしより　ずっと　ずっと・・・

常に比べられてたよね
周りの大人たちから
いつもそれが歯痒くて
いつもそれが苦しくて

あなたもきっと　そう感じていたのに

生まれてからずっと　一緒にいたから
どんな親友よりも　ずけずけと言い合った

何度喧嘩をしても　何度組み合っても
あなたのことは　大好きだった
今でも変わらない


父よりも身近な異性で
母よりも身近な相談相手だった

飼われていることを意識しながらも
一緒にもがいたよね　憶えてる？

星空の下のマラソンコース
走りながら　たくさんのことを語り合った


離れてみてから　気づくなんて
あたしはあなたの支えには　なれなかったのかな

もう　そんなに苦しまなくていいの
あなたは十分　がんばってるの
一緒に少し・・・休憩しよう？


キツく言い過ぎる癖は　今でもきっと変わっていない
でも　今ならもっと　もっと　もっと
あなたの心に染み込むような
あなたの心を癒せるような
そんな言葉で包める気がする


何よりもまず　伝えたいのは

“２２年間ずっと　大好きだよ”
“これからも　傍にいるからね”

戯れ言

ちょっとアタマ悪くない？


少し毒っ気のある自分が好きで
斜に構えてみる世の中がホンモノに思えた

真実って謳われていることほど見極めようとして
自分を確立するために
屁理屈という刃を振り回した

常に戦場だって意識して
微温湯に浸かる自分を良しとせずに


話し応えのある人が大好きで
話すだけで学べる人が大好きで

そんな環境をずっと求め続けてて
そんな環境ならどこだって飛び込んだ


最近ココロが妙にクリアで　毒っ気が抜けつつあって

視野の中心が自分になりつつある現状に
戸惑いと違和感が隠せないでいる

浄化されつつある感情が　ここにある


上手に世の中泳いでいくのに　こんな感情も必要なのかな

幸せの方程式はまだ式すら見えず
以前の自分に後ろ髪は引かれ続け
ほのかな想いを過去に残したまま


ここは幸せの入り口？
それとも自己実現への落とし穴？

この温かさは停滞の前兆なの？
ここにいる二匹のうさぎちゃんを　一緒に掴まえたいの

何も得られないかもしれないけど


起伏が激しいあたしだから　明日のことはわからない
それでも大切にしたいのは　　今　あなたと繋がっていること



・・・ホント、ヘタするとめっちゃおバカブログになりそぉ・・・
とぅいまてぃぇん

実は何も考えてないってバレないよに、気をつけよ・・（笑）