ほんとにほんとに幼い頃のあたしは
何となく、ただ漠然と
大人ってすごいもんだと
そう思ってた
何でもできてすごいな
何でも知っててすごいな
何でも解決できてすごいな
きっと、何でもあたしたちに・・・くれるんだろう
そんなすごい彼らを
ちょっとなら誤魔化せるんじゃないかって
思った一番古い記憶は1年生か2年生
はっきりと疑問を抱いたのは、小4のとき
その矛盾を抱えた言動は、かなり衝撃的だった
ホントにすごいのかな
これってあたしたちのこと、考えてないじゃん?
それでも20歳になったらきっとオトナになれるんだろうと
完全無欠な自分を妄想してた
歳をとることって、背負う荷物を重ねていくことなの?
矛盾だらけの現実に身を挟んで
日に日にやせ細る心
この世知辛い世界との板ばさみ
自分自身を・・・
愛する人を・・・
自分の分身を・・・
・・・それって、そんなにしんどいこと??
それって、あなたの荷物なの??
・・・そうでもない、んじゃない?
守るべきものがはっきりみえてくるんだ
歳を経る、経験を重ねるたびに
今まで漠然としていたものが
みえるようになってくる
自分自身すらも、いや、むしろ自分自身が、かもしれない
あなたは守りたいの?
護りたいの?
なに、を??
あなたのまもりたいものはなんですか?
・・・あたしの守りたいものは・・・・・・
ごめん、あたし自身もまだそこは、はっきりとみえては、いないんだ
何となく、ただ漠然と
大人ってすごいもんだと
そう思ってた
何でもできてすごいな
何でも知っててすごいな
何でも解決できてすごいな
きっと、何でもあたしたちに・・・くれるんだろう
そんなすごい彼らを
ちょっとなら誤魔化せるんじゃないかって
思った一番古い記憶は1年生か2年生
はっきりと疑問を抱いたのは、小4のとき
その矛盾を抱えた言動は、かなり衝撃的だった
ホントにすごいのかな
これってあたしたちのこと、考えてないじゃん?
それでも20歳になったらきっとオトナになれるんだろうと
完全無欠な自分を妄想してた
歳をとることって、背負う荷物を重ねていくことなの?
矛盾だらけの現実に身を挟んで
日に日にやせ細る心
この世知辛い世界との板ばさみ
自分自身を・・・
愛する人を・・・
自分の分身を・・・
・・・それって、そんなにしんどいこと??
それって、あなたの荷物なの??
・・・そうでもない、んじゃない?
守るべきものがはっきりみえてくるんだ
歳を経る、経験を重ねるたびに
今まで漠然としていたものが
みえるようになってくる
自分自身すらも、いや、むしろ自分自身が、かもしれない
あなたは守りたいの?
護りたいの?
なに、を??
あなたのまもりたいものはなんですか?
・・・あたしの守りたいものは・・・・・・
ごめん、あたし自身もまだそこは、はっきりとみえては、いないんだ