まっさらなストレージを用意してクリーンインストールを試みたが途中で止まってしまった。
このディスクにWindowsをインストールすることはできません。
選択されたディスクには、MBRパーティションテーブルがあります。
EFIシステムでは、GPTディスクのみにWindowsをインストールできます。
と表示されて「次へ」すすめない。
調べたらコマンドで「MBR」でフォーマットされているブート方式を「GPT」にフォーマットし直せばいいらしい
1.エラーの出てとまっている「Windowsのインストール場所を選ぶ」画面から「Shift」と「 F10」の同時押しでコマンドプロンプトを起動させる。
2.「DiskPart」と入力します。
3. 「list disk」と入力、「ENTER」を押して、すべてのハードドライブを表示する。
3. 「select disk *」と入力し、「ENTER」を押します。ここで、「*」はWindowsをインストールしたいディスクの番号です。
4.「clean」と入力し、「ENTER」を押して、すべてのパーティションを削除します。
5.「convert gpt」と入力して、ハードディスクをMBRからGPTに変換します。
6.「exit」、[exit」で元のディスク選択に戻る
一旦左矢印で戻ってから「次へ」と進むとパーテーションが表示されインストールしたいパーテーションを選ぶと「次へ」進むことができた。
その後順調にインストールでき無事に起動したしOfficeもインスト完了したのだが
なんかモッサリ!
タスクマネージャーを確認したらWindows11が起動しただけでCPU使用率が100%に張り付いている。
原因はわからないがCPUがAMD E1-2100と非力なのとWindows11はAMDと相性が良くないのかもしれない。
パソコン買い替えをおすすめした。
何やかやで一日ツブれてしまったけど勉強になったので良しとする。
追伸:その後windowsアップデートを繰り返し実施し最新の状態にしたり電源プランの見直しをした結果
使用率はやや不安定ではあるものの50%以下にもなるようになりました。
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