某政党の党大会が昨日開かれたとラジオできいた。
「右でも左でもなく、まっすぐ上へ」だって。
これも大賛成。
でも、「手取りを増やす」を最重要課題と報道で言われているが
代表の挨拶では言っているのは「「給料が上がる経済」をですよね。
昨年の衆議院選挙でも「手取りを増やす」だけ言っていたようだし
マスコミも「手取りを増やす」としか報道していない。
そして「増やす」方法が「壁」を高くすることだけしか言ってない。
で、支持を取り付けようとしているしか思えない。
「給料が上がる経済」でその方法が「壁」を引き上げるではないと思うのです。
「壁」を高くして国民の負担を減らすのは間違いだと思うのです。
そりゃそうだわれわれにとって「税金」は安ければいいのは間違いない。
でもね、必要な税金は集めないと、払わないと。
働くところがあって、働ける時間が有って、働ける身体があって、働ける心があるなら
壁を越えて手取りが減るのなら税金をはらっても手取りが増えるところまで働いて
「働ける」、「納税」で社会貢献できることに感謝しましょうよ。
みんなで、もっと「働こうよ」って政策を掲げるそんな政党にならないと。
でも、そんなこというと選挙で「票」がはいらないか。
なんか第二部では
ビラ配りで、通行人にビラを受け取ってもらうの工夫する様子が実演されたそうです。
人気取りの練習ですか?選挙って人気投票ですか?
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