確定申告のために急遽手配したICカードリーダーは、結局一度もカードを読み込むことが出来ず、
さ〜どうしたものか、星5つのレビューを書いたら謝礼が出るというチラシも入ってましたが、
使えないものを置いておく必要はないし、、、
ここでお伝えしたいのは、メーカーの名前ではなく、Amazonの対応について感心した、という話です。
メーカーの連絡先を確認しようと、amazonの購入履歴画面を見ましたら、
なななんと、画面右上に「返品はこちらから」と書いてあるではありませんか。
商法ではクーリングオフちゅうて、余程の悪意がない場合は、消費者は返品が権利として認められているのですが、
このメニューから行くと約1ヶ月の間に返品すればよいとのことで、
しかもヤマトのネコピットを使えば伝票も必要なし、もちろん送料は受取人払い。
へー、やはりすごいなamazon、と言う感銘とともに、メニュー化するほど返品が多いのね、と意地悪なちびこは思ったりしました。
でもその証拠にヤマトに行きましたら何も言わなくても先方から
「Amazonの返品ですね?」と聞いてきたので、やはりよほど返品が多いんだよ、と思いました。
いずれにしても
物が売れない時代と言われる中、なかなかやりやがるというお話でした。