「私はこの1枚の絵を見るために、ここに来た。」
アンドレアス・メラー作、『11歳の女帝マリア・テレジア』。
小説「ハプスブルグの宝剣」を読んで、ネットや他の書籍で当時の歴史を調べて、そしてTRPGまで遊んだその根底には、この1枚の絵がありました。
正直言って、その凛とした顔つきに惚れました。
・・・しかし、11歳とは・・・(^^ゞ
あまりにもしっかりした感じだったので、17歳ぐらい肖像かと思っていました。
「THE ハプスブルク」としては、もう1枚。この作品と対の位置に飾られた、シシリーこと「オーストリア皇妃エリザベート」この絵画も有名ですね。この2つに多くの人が集まっていました。
それ以外は、他のハプスブルグ家の肖像画と、宗教画ですね。
1つだけ途轍もなく興味をそそがれたのが工芸品で6枚の貝の器が取り付けられた食器で、シャーベットを盛って食べたとあります。
6人と言うのが、マリア・テレジアとその父カール6世、母と2人の妹と、夫フランツ君。妻の家に婿入りして、妻の両親や妹達と食卓を囲んだフランツ君がなんとも言えず、とても和やかな食卓を想像してしまいましたぁ。(^^♪
THEハプスブルグ
オリジナルカードゲーム 植民地戦争
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小説「ハプスブルグの宝剣」を読んで、ネットや他の書籍で当時の歴史を調べて、そしてTRPGまで遊んだその根底には、この1枚の絵がありました。
正直言って、その凛とした顔つきに惚れました。
・・・しかし、11歳とは・・・(^^ゞ
あまりにもしっかりした感じだったので、17歳ぐらい肖像かと思っていました。
「THE ハプスブルク」としては、もう1枚。この作品と対の位置に飾られた、シシリーこと「オーストリア皇妃エリザベート」この絵画も有名ですね。この2つに多くの人が集まっていました。
それ以外は、他のハプスブルグ家の肖像画と、宗教画ですね。
1つだけ途轍もなく興味をそそがれたのが工芸品で6枚の貝の器が取り付けられた食器で、シャーベットを盛って食べたとあります。
6人と言うのが、マリア・テレジアとその父カール6世、母と2人の妹と、夫フランツ君。妻の家に婿入りして、妻の両親や妹達と食卓を囲んだフランツ君がなんとも言えず、とても和やかな食卓を想像してしまいましたぁ。(^^♪
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