サクサク三国志の群雄と後継者の関係についての続きです。サクサク三国志の拡張セットでは新たな群雄と後継者のセットが追加されています。
孫堅、董卓などの顔ぶれで、基本セットが設定している194年よりも少し早い年代に割拠して、亡くなっていった群雄たちです。
基本セットが194年に割拠した勢力なら、拡張セットは189年頃をイメージしてセレクトしています。
採用している群雄と後継者の組合せは以下の通りです。
こんな感じです。
サクサク三国志:群雄と後継者 <基本セット>
サクサク三国志:群雄と後継者 <拡張セット>
孫堅、董卓などの顔ぶれで、基本セットが設定している194年よりも少し早い年代に割拠して、亡くなっていった群雄たちです。
基本セットが194年に割拠した勢力なら、拡張セットは189年頃をイメージしてセレクトしています。
採用している群雄と後継者の組合せは以下の通りです。
○曹昴→曹操
まだ曹昴が生きている時代です。本当は曹操→曹昴なのですが、曹昴が早死にしたことから、あえて逆にしています。曹昴が死ぬまでは曹操は雛氏に溺れている設定です。
○陶謙→劉備
この時代だと陶謙が徐州に割拠しており、流れから劉備が後継者です。陶謙は選べない勢力です。
○孫堅→孫権
袁術の後継者を孫策にした都合、こうなりました。
○韓馥→袁紹
袁紹が冀州を分捕る前なので韓馥です。史実どおり韓馥は全てを袁紹に譲ります。
○袁術→孫策
やりたかった組合せです。袁術の元に孫策が身を寄せているイメージです。史実では、袁術存命中に孫策は独立しますが、死ぬと後を引き継ぐことになります。
○劉表→劉
劉が生まれる前なので劉です。病弱な劉はいつでも捨てられるカードです。
○劉焉→劉璋
劉璋の父 劉焉からスタートです。ここは劉焉→劉璋→劉循と親子孫と三代に渡って継承されます。
○公孫サン→公孫続
公孫サンは基本セットの年代にも生きていたのですが、落ち目だったので入れませんでした。拡張セットの年代なら大勢力を誇っていましたので採用です。後継者は息子の公孫続です。父の後を追って自害したことから、いつでも捨てられるカードです。
○馬騰→馬超
拡張セットの時代なら馬騰健在です。跡継ぎは勿論 馬超ですので、馬騰→馬超のリレーが楽しめます。
○董卓→王允
どちらも選べないカードですが、空白地では董卓が割拠し自滅し、後を王允が継ぐことになります。
まだ曹昴が生きている時代です。本当は曹操→曹昴なのですが、曹昴が早死にしたことから、あえて逆にしています。曹昴が死ぬまでは曹操は雛氏に溺れている設定です。
○陶謙→劉備
この時代だと陶謙が徐州に割拠しており、流れから劉備が後継者です。陶謙は選べない勢力です。
○孫堅→孫権
袁術の後継者を孫策にした都合、こうなりました。
○韓馥→袁紹
袁紹が冀州を分捕る前なので韓馥です。史実どおり韓馥は全てを袁紹に譲ります。
○袁術→孫策
やりたかった組合せです。袁術の元に孫策が身を寄せているイメージです。史実では、袁術存命中に孫策は独立しますが、死ぬと後を引き継ぐことになります。
○劉表→劉
劉が生まれる前なので劉です。病弱な劉はいつでも捨てられるカードです。
○劉焉→劉璋
劉璋の父 劉焉からスタートです。ここは劉焉→劉璋→劉循と親子孫と三代に渡って継承されます。
○公孫サン→公孫続
公孫サンは基本セットの年代にも生きていたのですが、落ち目だったので入れませんでした。拡張セットの年代なら大勢力を誇っていましたので採用です。後継者は息子の公孫続です。父の後を追って自害したことから、いつでも捨てられるカードです。
○馬騰→馬超
拡張セットの時代なら馬騰健在です。跡継ぎは勿論 馬超ですので、馬騰→馬超のリレーが楽しめます。
○董卓→王允
どちらも選べないカードですが、空白地では董卓が割拠し自滅し、後を王允が継ぐことになります。
こんな感じです。
サクサク三国志:群雄と後継者 <基本セット>
サクサク三国志:群雄と後継者 <拡張セット>