正月なのでちょっとお出かけです。相模湖にイルミネーションを見に行きました。
新宿から出ているバスに乗って行ったのですが、1時間ちょいの乗車時間。ちょい暇なので、うちではよく遊んでいる「夜露死苦しりとり」なるもので時間を潰しました。
夜露死苦しりとりは所謂 漢字しりとり のアレンジ版で、例えば「く」からはじめるとして、「くるま」を「車」とは書かずに、「苦瑠間」と書きます。勿論、「九留魔」でも構いません。本来の漢字ではなく違う漢字を使って同じ音になるように書いていきます。
「苦瑠間」なら、次の人は「間」なので、「ま」や「かん」など「間」の漢字の音読みや訓読みでしりとりをつづけます。たとえば、「まぐろ」で、最初の一字は「間」なので例えば「間具路」や「間黒」でも構いません。もし「間黒」の場合は、次の人は「くろ」や「こく」で続けます。例えば「くろまめ」を「黒魔目」と続けるのは「黒」字が本来の「黒豆」に含まれているので、これはアウトです。また、1度使った漢字は2回は使えません。読み方が違ったとしても、同じ漢字は使えません。
このルールですと、如何に漢字の音読み、訓読みを知っていて、それが書けるかが問われます。「あ」なら「亜」「阿」ときて、これ以上は思いつかなくなったりします。続ける言葉もその音の漢字が書けないとダメなので結構悩みます。
紙とペンがあれば、2人でも楽しめますので、是非!機会があれば遊んでみてください。
新宿から出ているバスに乗って行ったのですが、1時間ちょいの乗車時間。ちょい暇なので、うちではよく遊んでいる「夜露死苦しりとり」なるもので時間を潰しました。
夜露死苦しりとりは所謂 漢字しりとり のアレンジ版で、例えば「く」からはじめるとして、「くるま」を「車」とは書かずに、「苦瑠間」と書きます。勿論、「九留魔」でも構いません。本来の漢字ではなく違う漢字を使って同じ音になるように書いていきます。
「苦瑠間」なら、次の人は「間」なので、「ま」や「かん」など「間」の漢字の音読みや訓読みでしりとりをつづけます。たとえば、「まぐろ」で、最初の一字は「間」なので例えば「間具路」や「間黒」でも構いません。もし「間黒」の場合は、次の人は「くろ」や「こく」で続けます。例えば「くろまめ」を「黒魔目」と続けるのは「黒」字が本来の「黒豆」に含まれているので、これはアウトです。また、1度使った漢字は2回は使えません。読み方が違ったとしても、同じ漢字は使えません。
このルールですと、如何に漢字の音読み、訓読みを知っていて、それが書けるかが問われます。「あ」なら「亜」「阿」ときて、これ以上は思いつかなくなったりします。続ける言葉もその音の漢字が書けないとダメなので結構悩みます。
紙とペンがあれば、2人でも楽しめますので、是非!機会があれば遊んでみてください。