ローマの力で選んで遊ぶことの出来る属州の紹介です。まずはキュプロス。この形から判る通り、今のキプロス島です。
東岸のサラミスでは、紀元前450年にアテネを中心としたデロス同盟艦隊とアケメネス朝ペルシア艦隊によって海戦が行われました。
マケドニア帝国時代には、当時の二大都市アテネとエジプトのアレキサンドリアを繋ぐ中継地として栄えます。
その後、紀元前58年、共和政ローマ時代に小カトによって支配され属州化されます。
【初期行政】
【オススメの戦略】
今日も旅する!! ファイブスタークラブ世界探検隊
ヴィーナス生誕の地 ラヴアイランド・キプロスへ
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属州統治ゲーム
東岸のサラミスでは、紀元前450年にアテネを中心としたデロス同盟艦隊とアケメネス朝ペルシア艦隊によって海戦が行われました。
マケドニア帝国時代には、当時の二大都市アテネとエジプトのアレキサンドリアを繋ぐ中継地として栄えます。
その後、紀元前58年、共和政ローマ時代に小カトによって支配され属州化されます。
【初期行政】
キプロスの名前の語源は「銅」に由来します。当時は地中海最大の銅の産出地だったので、奴隷を2つ使用することで金に変換できる[鉱山]を入れています。
さらにキリストの愛弟子 聖パウロが最初に宣教活動を行ったのがこのキプロス島ですので、葡萄2つで奴隷を民に変えられる[聖堂]を入れています。
[市場]や[直売所]は、小さな島の小さな町をイメージして入れました。中継貿易を行っていたと言うよりも、あくまで中継点だったんだと思い[港]は入れませんでした。
さらにキリストの愛弟子 聖パウロが最初に宣教活動を行ったのがこのキプロス島ですので、葡萄2つで奴隷を民に変えられる[聖堂]を入れています。
[市場]や[直売所]は、小さな島の小さな町をイメージして入れました。中継貿易を行っていたと言うよりも、あくまで中継点だったんだと思い[港]は入れませんでした。
【オススメの戦略】
金を得られる[鉱山]は、奴隷を2つ使用すればコスト無しで得られるのはとても有効で後半にとても役立つ一方、奴隷や民がまだ少ない序盤は金を得るのにかなり苦戦します。その為、【贈賄】でコストに金が必要なカードを得るのに苦労します。
また、奴隷を民に変える[聖堂]は、葡萄2つで良い為、とても効率的ですが、キュプロスの集落は葡萄が得られ難くしていますのでこちらも苦労します。葡萄を1つ得られる集落を使い、もう1つは[直売所]で得て、民を作っていくのが基本戦略かもしれません。
また、奴隷を民に変える[聖堂]は、葡萄2つで良い為、とても効率的ですが、キュプロスの集落は葡萄が得られ難くしていますのでこちらも苦労します。葡萄を1つ得られる集落を使い、もう1つは[直売所]で得て、民を作っていくのが基本戦略かもしれません。
今日も旅する!! ファイブスタークラブ世界探検隊
ヴィーナス生誕の地 ラヴアイランド・キプロスへ
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属州統治ゲーム