地図のない街

日々金欠に

ミミックカフェに行ってきました

2019年03月03日 15時16分43秒 | 行ってきました
銀座五十音さんで開かれた、企画カフェ・ミミックカフェに行ってきました。
リンク先は、和田哲哉 -LowPowerStation- です。当日の様子がよくわかります。

3月2日は予定があって、参加できないはずだったのですが、
風邪をひいて予定をキャンセルしたら、風邪が良くなり、、、行ってきました。
風邪もたまにはひくものだと。

ミミックの話題で盛り上がりました。

銀座五十音の店主に一度「ミミックのオフ会やりたいですね」と投げかけたことがあります。
応えは「採算がなぁぁ…難しい」とのことでした。

そして今回オフ会の様な企画カフェが!!
五十音さんがカフェを併設したのが大きかったのかな?

私は夕食も就寝も早めなので、早々にカフェから切り上げました。

その場にいない方でないとわからない「わたしのミミックのこと」をツイートしたら。
Twitterで「ミミックつながり」で相互フォローとなった方から、リプライをもらいました。
この話で、反応するということはミミックカフェにいた人だ!!!

えっでも、ええええ!?

落ち着いて考えれば、辻褄は合う。

相互フォローとなった方と、一度はお会いしたいなと思いがあり「オフ会」の提案へとつながっていました。
その場では互いに見知らぬ人だったのですが、ネット上では…いやはや。

ミミックの話で盛り上がり、会いたかった人と会えて。
とっても楽し嬉しな企画でした。

主催してくださった、銀座五十音さん信頼文具舗さんと、スペシャルゲストのコレクターHさん。
ありがとうございます。

ちゃんと、自己紹介すれば良かったなあ。そして、長居すれば良かった。
と言ったことは、またの機会に生かします。

とにかく、楽しかった

『「頭」が良くなる文房具』読書会に参加して

2018年01月20日 22時34分01秒 | 行ってきました
『「頭」が良くなる文房具』読書会 於 銀座・五十音に参加して。

読書会の内容を反芻してたら、関係無い(?)ことに連想がとんだという話。


和田哲哉さんの著書、『「頭」が良くなる文房具』が昨年の年末に発売されました。
その読書会に参加してきました。

この本の冒頭に「写真情報は省かれています・・・気になる文房具があれば・・・画像検索してみてください。」

読書会でも、「今はスマートフォンの時代だから読者に検索してもらえればと、あえて写真は必要最低限にした」とのことでした。
この本のねらい、文房具の「見立て」から「使い方」をスキルとしてもらうには、積極的に情報を集めるようになったほうがいいでしょう。

確かにその通りです。
しかし、連想は全く明後日の方向に。

年末、発売日の1週間前をきった頃に地元の書店にこの本の予約をお願いしました。
地元の書店、小規模ですが大手のチェーン店です。
大手のチェーン店ですので、専用のサイトを持っているみたいです(多分)。

そこで、本の取り寄せ・予約をお願いするたびに、
店員さんが、専用サイトで検索→失敗・・・Amazonで検索→ISBNをコピー→専用サイトにペースト→状況確認という一連の流れがあります。

これ、ほぼ毎回です。

文房具店に買い物に行って、物が無くて調べてもらうときも、ほぼ同じ流れです。

もしくは、GoogleからAmazonにとび、そこから専用サイトへと行く場合もあります。

私は、正直怖い。
ありとあらゆる、商品がAmazonを参照するようになるのでは?
その取っ掛かりがGoogleになる?

情報の寡占状態からネットの中立性は崩れていくのではないかと。

そして、商品を取り寄せるためにAmazonに頼らなければならない、書店などの専門店の危機を切実に感じます。


検索すれば、なんでも「わかる」はずは置いておいて。
まずは、その時その場その人に会って話をきく。

ノリや流れに左右されずに、自分の目と耳を大切にする。
そんな頑固な姿勢こそ評価される時代が必ず訪れると願うだけです。


まとめ。
『「頭」が良くなる文房具』を読んで、
「どんな商品だろう」と思ったら、検索もいいけど文房具店に行ってみてください!

シルクラブというところ

2017年04月09日 17時38分43秒 | 行ってきました
このBlogに何度か書いてます、「シルクラブ」にてトークライブがあったので行ってきました。

トークライブの内容は主催のステーショナリープログラムの記事を参考にしてください。


さて、会場となったシルクラブですが、
日本民家で(正しいのかな?)地上2階建、地下もあるそうです。
地下は未だに、行ったことがありません。

1階は能のお舞台になるように作ってあります。
普段は、1階が展示室になります。
2階は掘り炬燵(でいいのかな)やソファがあり、展示会があるときは喫茶室に変わります。

この写真をご覧ください。

シルクラブですね。
Blogで初めて記事にした時、シルククラブと書き間違えました。

正しくは、シルクラブで、
Silk(シルク)と、Lab(Loveとラボラトリィをかけて)、88。
シルクラブの意味はわかるのですが、88とは?となりますよね。

一つには、繭の形から。
一つには、1988年に建てられたから。
一つには、8は八で末広がりだから。
一つには、お蚕は頭を8の字にふり、糸を吐き出すから。

うーん、素晴らしいこだわりかたですね。
こういうのは、大好きです。

ロゴは華道家の中川幸夫氏。
SILKLAB88のデザインは当時学生だった、佐藤可士和氏だそうです。

さらに、この建物は東京の木をつかい、
引き渡しが10月8日つまり、十と八で木の日だそうです。

いやはや、参りました。

機会があれば、また行きたいと思える場所が増えました。


追記。
『シルクラブ』という名は、本来は『シルクラボ』にする予定だったそうです。
大人の事情で『シルクラブ』になったとか。
ラヴとラボをかけたわけではないそうです。
でも、『シルクラブ』として二重の意味をもたせた方が素敵ですよね。

ペルシャ絨毯に魅せられて @シルクラブ

2017年01月28日 21時51分24秒 | 行ってきました
沼袋駅から、徒歩3分(迷わなければ)、
シルクラブ(中野山田屋)に行ってきました。

目的は東京小猫商会の出店だったのですが、
メインの展示である、ペルシャ絨毯にすっかり魅せられてしまいました。

シルクラブでの展示と、東京小猫商会がなんであるかは、
詳しく説明できないので、コピペ!

信頼文具舗店長の和田哲哉さんのBlogから。
『「シルクラブ」にて初心者向け講座とコネコバザールを開催します。』

ということです。

東京小猫商会の出店が目的でした。
会場につき、ひとつひとつの絨毯を解説していただきながら、かつその絨毯を踏みしめながら、
展示をひととおりみました。

先入観で「ペルシャ絨毯」というと、
・成金趣味
・唐草模様
・胡散臭い
悪いイメージしかありません。

今日見てきたペルシャ絨毯は、素朴ながら個性ある紋様・柄、
カラフルだったり、どっしりだったり。
絨毯の中にストーリーがあったり。
光の加減でドキッとするほど、見え方が変わるといった。
不思議な絨毯でした。

解説を聞けば聞くほど奥が深い。

うろ覚えの解説の中、印象的だったのは絨毯の使い方です。
ペルシャ絨毯はウールだけで作られているので、
通気性がよく、冬は暖かく、夏は涼しいそうです。
それを聞いて、自室が寒いので(夏は暑い)、一畳分欲しいなあと。

あれだけのペルシャ絨毯を眺めるだけでなく、
実際に足で踏める機会を作って頂いた、シルクラブに感触して、〆とします。

追記、
展示は明日(1月29日(日))までです。

すずめ茶房に行ってきました

2015年02月15日 17時50分14秒 | 行ってきました
池袋のどら焼きといえば『すずめや』さん。

月に一度、ギャラリーシャコ(最寄駅;鬼子母神前駅)で『すずめ茶房』という、
甘味処に変身します。

久しぶりに甘いものを食べたくなり、
とはいえ、あんみつほどの甘さはうけつけない。
そういえば、今日は『すずめ茶房』の日。
『すずめや』さんの餡子なら大丈夫。
よし、行こう!
と、行ってきました。

都営荒川線の鬼子母神前駅で降り、てくてくと。


参道から行きます。


鬼子母神を素通りして、

ギャラリーシャコには過去2回訪れているのですが、
今回も迷いました。

なんとか行き着き。


店構えはこんな感じです。


いただいたのは、さつまいもの揚げ餅と餡子、練り切り、ほうじ茶です。

メニューは三品あり、『いちごと牛皮』『金柑の葛切り』……だったはず。
迷いました~
どなたか一緒でしたら、シェアすることもできたのですが、
一人で三品は食べきれないし。

味は、甘すぎず心地いい香りの品でした。
すずめやさんは余計なものを入れない商品造りなので、
日持ちはしません。
そのかわりに、素材本来の味がします。

幸せな日曜日でした。


昨日は、五十音さん。
今日は、すずめやさん。
東京小猫商会つながりです。


追記。
東京小猫商会のサイトがなくなっている。