地図のない街

日々金欠に

原点回帰。鉛筆!

2015年07月28日 23時40分37秒 | もの
データ入力をメインで仕事をしていた時のこと。

紙資源節約のためなるべく、モニター上でチェックをしていました。
ミスの許されない入力はプリントアウトして、読み合わせてのクロスチェック。

クロスチェックの時におもに使っていたのが、
鉛筆です。

ずっと、パソコンとにらめっこ。
プリントアウトした文字も無機質、
クロスチェック後に、消せるようにと、
フリクション(消せるボールペン)やシャープペンシルを使っていました。

なんか、無機質。

渡された資料を機械的に正確に入力して、
チェックのときも、機械のようなボールペン・シャープペンシルを使っていると、
無機質。
パソコン、プリンター、チェックマシンと機械の流れに組み込まれてしまったかのようです。

仕事中なんですが、癒されたい。

そんなときに、目に付いたのがミミック。
原点回帰で鉛筆に戻ろうか、
ひとひねり入れて、補助軸を使ってみよう。

これが、ハマりました。

鉛筆ってなんて懐の深い筆記具なんでしょう。
削るのも含めて楽しくなると、
チェックするときに鉛筆で心地よく、
補助軸でやる気アップ。

日々のメモ書きはボールペンです。

コーヒーブレイクじゃないけれど、
ひと息入れたいときは鉛筆を使うように心がけています。

文房具の使い分けで気持ちをいれかえる。
仕事のひとつの作法なんでしょうか。

BlackBerry9900からiPhone6へ

2015年07月28日 23時14分21秒 | もの
中古で購入したBlackBerry9900。
特定のキーが反応しなくなり、
さらに、通話中にノイズがのるようになりました。

さすがに替え時かなと。

iPad(Wi-Fiモデル)とモバイルルーターを持っているので、
長文メールはiPad、普段はガラケーと最初は考えていました。

なぜかメールのやりとりが多く、
あちこちにひも付けたり、
このアドレスはこちらへ、あのアドレスはあちらへと、
使い分けているので、ガラケーだと不便かなと思い、
いたしかたなくiPhone6の16GBを購入しました(まだこれから月賦で払うんだけど)。

BlackBerryを使っているときに、
友人から「慣れればタッチパネルでも入力早くなるよ」と言われていました。

多くの友人が同じことを言っていたので、
「あゝ、そうかな」と思い込んで買ったのですが、
入力に慣れない。

思い起こせば、そのアドバイスをくれた友人たちは、
タッチパネル入力をしたことがあっても、
BlackBerryのqwertyキーボードを使ったことはなかったんですよね。
メール魔のわたしにとっては、qwertyキーボードと、タッチパネル入力の違いは天と地の差です。

iPhoneを陥れようとしてるんじゃないんです。
実際使っていると、アプリの豊富さとOSの使いやすさから、
BlackBerryよりずっと便利です。

便利なんだけど…物足りない。

なんでも出来る優等生のiPhone。
へそまがりのBlackBerry。

あばたもえくぼ、BlackBerryが懐かしくてしょうがありません。



あゝ、BlackBerryClassicにはしってしまうかもしれない。


追記。
BlackBerryは紐付けしたメールアドレスは遅れがちだけどプッシュでした。
iPhoneはキャリアメールだけプッシュで、あとはフェッチなんですね。

文房具は組み合わせるのが楽しみ

2015年07月21日 22時41分55秒 | もの
ミミックに関してのBlogが多いのですけど、ご勘弁のほどを。

過去の更新によると、ミミック3兄弟の紹介は終わっていたのですね。

その後のミミックの運用を変えてみました。

JSパーツ(ボールペンの4C規格が装着できる精密加工品、へんな想像しちゃいけません)を使っていた時期もありました。


ミミックのすごいところは、鉛筆補助軸なのに、ローラーボール、油性ボールと変化自在に変わることです。
ミミックを1本だけ持っているという人にはわかりづらいかもしれません。
ローラーボールと油性ボールを複数のミミックで使い分けると、面倒でなりません。

詳しくは、「大人のカバンの中身講座」というムック本(?)にあります。
ボールペンは紙に対して角度を変えるだけで、書き味がかわるということです。(ザックリとした説明です)

ローラーボールと油性ボールは書きやすい角度が違いすぎます。
ローラーボールに慣れた頃に、油性ボールを使うと違和感。
その逆もあり。

せっかくのミミックが残念な使い方になってしまっていました。

思いついたのが、ローラーボールで統一しちゃおうか・・・と。
一本は本来の鉛筆補助軸として使おう。

そこで、買いました。
シュナイダーのローラーボールのピンク

ペンギンに青色をいれ、コーラルにピンクを、ベークライトは鉛筆専用に。
これが、ハマりました。

書くたびに違和感を感じません。
鉛筆は懐が深いので、紙に対する角度とかあまり関係がありません。

違和感ゼロ!使うと気分盛り上がり!!ちょっと癒し!!!

ミミック最高です。


ミミックは、ネットショップの
信頼文具舗で購入しました。

リアル店舗では、
銀座 五十音で購入できます。在庫があれば。

信頼文具舗は母体はステーショナリプログラムというサイトです。

情報発信はTwitterで、
信頼文具舗は@wabysprg

五十音は@50on

五十音はノートもやっていますね。チェックしてない…。


今回、写真が一切ありません。
gooで写真をアップロードするには、Flashplayerが必要なのですが、
アップデートが頻繁すぎて、アンインストールしてしまいました。

これからも、写真はないかも。