市販のシャンプーをやめてみた（続き）

市販のシャンプーとリンスをやめて、
牛乳石鹸と酢リンスに置き換えてから、一か月以上経ちました。

結果として、
メリットは大きく。
デメリットはほんの少し。

メリットは前回の「市販のシャンプーをやめてみた」と、あまりかわらないのですが、
市販のシャンプー（リンス）と違って、かぶれることがまずないです。
※これは私の体質に合ってただけで、全ての人がかぶれないことを保証するものではありません。

毎日髪が洗えるのはホントにありがたいです。

もう一つのメリット？
髪が髪が太くなったは、気のせいでした。
石鹸で洗うので少しごわつきます。
それで、髪が太くなったと誤解したのでしょう。

デメリットは、ひとつだけ。
髪のまとまりが非常に悪い。
酢の匂いを消すために、風呂上がりに念入りにドライヤーで乾かし、
髪をそろえています。
朝の身支度の時も、同じように髪をぬらしてドライヤーのコースです。

どんなに頑張っても、ドライヤーをかけた10分後には、
髪がくるくる巻いています。

なるほど、市販のシャンプー・リンスは髪をまとめる力があったのだなと、
いまさらながら納得している次第。

これで、整髪剤をつけてかぶれたら、元も子もないので。
こまめに散髪をしていくしかないようです。

も少し、お金があればシャボン玉石鹸を試してみたいところですね。

とは言え、現状の「牛乳石鹸・酢リンス」には大満足です。