ダークナイトライジングを観てきました

昨日（27日）に『ダークナイト　ライジング』（公式サイトにリンク）を
先行上映で観てきました。

なにを書いても、ネタバレになってしまいそうで、
ただ一言、むちゃくちゃ面白い。

『バットマン　ビギンズ』『ダークナイト』の続きになります。
『ダークナイト』でラストに後味の悪さを感じた人は、
ぜひ、今作の『ダークナイト　ライジング』観ることをお勧めします。

前2作を観ていないと、分からないことが多くなります。
反対に観ると面白さ倍増、3倍増、さらに上です。

このシリーズの面白さは脚本の良さ・監督の力・俳優の適材適所、
そして、圧倒的な敵の存在感と、名わき役たちだと思っています。
もちろんバットマンも魅力的です（笑）

執事のアルフレッド、バッドモービルやスーツの開発に携わるフォックス、
市警本部長のゴードン。

そして、今回は新たな名わき役がでてきます。

しかし、その脇役がどんなものなのか書いてしまうと、
観る時のドキドキがなくなってしまいそうなので、伏せておきます。

公式サイトでもあらすじは、誰がどうのといったことは書いて無く、
全2作品の流れと、今回の敵“ベイン”のことがちょこっとふれてあるだけです。

作品紹介はこれで十分です。
あとは劇場でお楽しみに！！でっす。

今回、はじめてIMAXで観ましたが、その良さがあまり実感できなかったです。
音質の良さは分かりましたが、映像の良さはあまり変わらないんじゃないかな？と思ってしまいました。

ちなみに、この映画を観る上での注意点。
面白さに引き込まれ、集中してみてしまうので姿勢を変えることなく、見続けてしまいます。
上映時間は3時間近いので、終わった後はおしりが痛くなっていました。
あと、長時間なので直前のコーヒーは避けたほうがいいかもです。

興味のある方はぜひ劇場に足を運んでみてください。

もう卒業したと思ってたのに…

と、ある日。

友人がこれ使わないから、よかったら使ってと、
任天堂DSを渡されました。

DSiでもなし3DSでもなし。
機種が古いので譲ってもらいました。

最近のゲームはさっぱりわからんが、
一つだけ心残りのゲームがありました。

スクエア(当時)のファイナル・ファンタジー４である。

DSとPSPで復刻してたのは知っていた。
復刻前は確か、スーファミ版が最初だったはず。

なぜか、うちにはゲームボーイがあったが、
スーファミはなかった。

だからやりそこねてしまったのだ。

思いはせること、何年やら。

ようやく、プレイすることができました。

でも、きっと、こんなめんどくさいことできるか！と、
すぐに投げ出すと思ったのですが、
案外ハマるハマる。

もうゲームからは卒業したと思っていたのになあ。

ところで、DSの音をイヤホンで聞こうとすると、
微調整ができなくて困ります。

ほんのちょっと大きくしたつもりが、
大音量になってしまい、耳を痛くしそうです。

本体のスピーカーも頼りないし。

……！

そこで思い出したのが、
私の中で、デザインと音はいいんだけど、
造りこみがいまいちな、JAMBOX君。
彼に登板してもらうことにしました。

BTでの接続は無理なので、
有線での接続です。

ピュアオーディオとしては？だけど、
造りこみの甘さを引けば、電子ガジェットとしては、90点のJAM君。

DSとの相性はどうやら良さそうです。

でも、JAMで音を出すこと前提なので、
携帯ゲーム機として成り立たない構成だと今気づきました...orz


ところで、スクエニさんよ。
いい加減シリーズの番号をローマ数字で表すのやめてもらえませんか。
４と６で迷うし、９と１１でも迷う。

てか、９が出た時点で、
え？これ何番目と悩んで買わなかったのが、
ゲーム卒業日だったと思う。


訂正。
譲っていただいたのは、DSliteでした。
liteとそうでないのは違うはず。はず。たぶん。

吉祥寺をぶらぶらと

昨日は、吉祥寺をぶらぶらしてきました。

相変わらず、吉祥寺は苦手な街。
道幅が狭く、その割に人通りが多く、
なおかつ、道行く人が道沿いのお店にわき見しながら歩くから、
よく、人とぶつかりそうになります。

新宿も人は多いが、わき見しながら歩く人はあまりいない。
みな、目的地向かってまっしぐら。

どっちがいいかはわからないけれど、不思議な差異ですね。

さて、お目当ては三か所。

以前、画家のはとちゃんに紹介していただいた、
“キッチンククゥ”
吉祥寺の隠れ？文具店、
“３６ Sublo”
人気、フローズンヨーグルト店、
“ウッドベリーズ”
です。

まずは、キッチンククゥへＧＯ！



かわいい看板が目印。

急な階段を上っていくと、こじんまりとした店内。
カウンターのみとなっていました。

訪れた時は満席。
10分ほど待って、席に案内されました。

注文したのは、オムライス。
これは、サラダとスープがセットとなります。



まずは、スープとサラダが出てきます。
サラダは、ごま風味のドレッシングがおいしかったです。

メインのオムライス！！



これは、あれですね。
幸せになる味。

デミグラソースのようですが、
ビーフも入っていたので、これはソースはビーフシチューのようです。

ぺろりと完食。

お店の奥さん？が
「お待たせしたので、デザートをサービスさせてください」とのこと。
あらら、ラッキー！その際に、はとちゃんの紹介で来たと告げたところ、
とても喜んでくれました。
壁一面の、絵もはとちゃん直筆だそうで、
依頼したときに、
「描くよー」と、
2，3日後に、
「描いたよー」と、
その早さに信じられなかったそうです。
でも、とても素敵な絵で満たされていて、
嬉しかったと。

で、デザートです。
友人の分と私の分。



友人は、猫を選び、私はカエルを選びました。
そう、店内ははとちゃんの絵とカエルグッズでいっぱい！
なぜカエル？

デザートは、プリンの上にアイスがのりその上に最中の皮がのります。
この最中の皮が、猫かカエルになるのですね。

プリンはキャラメルソースがしっかり効いていて、私好み。
アイスをキャラメルソースに絡めるとまたおいしさが変わります。
そして、最中の皮を食べると独特の香りが、また加わって。
不思議プリンの境地へ。

あ～美味しかった。


ところで、お会計をしたときに、
デザートはサービスじゃなくて、サービス料金でした。
ま、いっか。

最後にカウンターの絵を一枚。




次に向かったのは、Sublo←Subuloのサイトにリンク。



知る人ぞ知るの場所かと思いきや、
結構人の出入りが多い店でした。
子連れや、女子高生まで、いろいろな層が入ってきていました。

欲しいものは山ほどあれど、懐と相談すると、指をくわえるだけ。
とほほ。

最後に向かったのは、ウッドベリーズ←ウッドベリーズのサイトにリンク。

ここで、フローズンヨーグルトを食べました。



あー、手荒れは、この時期汗をかくとこうなるのでしょうがないんです。

暑い中をぐるぐる回ったので、
つめたいフローズンヨーグルトは格別！
ちなみに私は、愛媛レモンピールを注文。

暑いせいか、狭い店内は大混雑でした。


苦手な吉祥寺も、今回は楽しい散歩となりました。

よかったよかった。

SHURE SE 215 を買いました

SONY WALKMAN NW-Aシリーズを一年以上使っていました。

半年ほど前にあまりに疲れ果て、
ウォークマンをほって、寝落ちしてしまいました。

その後、本体を見ない。

ある日、異物を踏んだ感触がして、
堆積している床から掘り出したら……

ウォークマンが出てきた...orz
すまんほったらかしておいて。

そしたら、しっかりとイヤホンが壊れてました。

その画像。



しっかし、写真にとって改めて見てみてわかりましたが、
イヤーピースを変えれば治った？

間抜けですね。


ちょっとだけレビューを。

ソニー純正のイヤホンは、ノイズリダクションがよっく効きます。
轟音の中でも音楽が聞けます。
ただし、こもりがちな音になってしまいます。
付属のものとしては十分です。

SHUREは遮音性に優れています。
ソニー純正ほど低音は出ませんが、
全体のバランスが取れた、上手な音つくりです。

中音を大切に、ボーカルの声をきれいに出してくれる、
そんな音が好みなので、買った甲斐はありあまります。

少し問題なのは、いわゆるシュアーがけ。
耳の前側からコードをだし上に向けて後ろ回して耳にかけます。
慣れるまで、1週間くらいかかりました。
慣れてしまえばどうということはないのですが。

あと、眼鏡と干渉するのに最初はいらだちましたが、
これも慣れとかけ方のコツをつかめば、問題ありませんでした。

ひとつ難点をあげれば、コードが長すぎることです。

それ以外はいい買い物でした。

喪に服す

一月ばかり空いてのブログ更新です。

大先輩が亡くなられたことは、
前回のブログに書きました。

その後、葬儀があり、
亡くなられてから、早一月。

四十九日にはまだ早いけれど、
縁深き仲と連れ立って、お参りに行ってきました。

甘いものが大好きだったので、和菓子を買って、
お花はこの暑さで買った端から、しおれそうだったので、見送り。

大先輩の前に立ち、
和菓子をお供えして、
焼香をしてきました。

なんかあの笑顔を思い出してしまって、
切ない雨の夜です。