わたしに、スマートフォンは必要か？

なにか、新しいモノを導入するときに、
どのように運用していけばいいか、
考えてからにしています。

とくに高価なものは熟慮が必要です。

ここ１～２年の導入したいもののトップはスマートフォンです。

まずは、スマートフォンに求めるものを、
リストアップしようかと考えました。
そのまえに、いまのケータイの運用がどうなってるのか、
洗いなおしてみました。

１．目覚まし
２．電話
３．メール
４．ワンセグ

２．３．は当たり前として、
１．は正直盲点でした。

目覚めが悪いので、目覚まし時計を何個も壊してる経験から、
ケータイなら大事に扱うだろうと、もう何年も目覚ましとして使ってます。

スマートフォンの維持費等など考えると、
まだまだ、ガラケーで十分かなと思いなおしました。

それびしても、維持費の高い目覚ましですね(笑)

さようならP5100 いらっしゃいDP1ｘ

今月中旬に長年連れ添ったデジカメ、
ニコンクールピクスP5100を売り払いました。

これで、常時持ち歩きのニコンクールピクスS3300と、
いざ、というときと物撮りのためのリコーGX200という体制になりました。

しかし、悪い虫が動き出し．．．。

売り払ったおカネがあるんだから……と、

シグマDP1xを中古で買うてしまいました。



DPシリーズは最近フルモデルチェンジをしまして、
DP1xは、旧モデルです。

新型は写りがいままでのものと比較すると
段違いに良くなってるそうなのですが、
いかんせん、まだまだ高い。

DP1xも中古で出回ってる数が少なく、
買おうと決心しても、なかなか出物がありませんでした。

先週土曜日に、中野フジヤカメラで新品同様品が１台だけ出てまして、
値段もお値打ち価格。

ものをみても、使用感はなくメーカ保証もまだ残っている状態。
即、購入しました。


しっかし、買ってからなかなかためし撮りをする余裕がなく、
昨日ようやく動作チェック兼ためし撮りをしました。

驚いたのは、前のユーザが１００ショットも撮っていなかったこと。
ホントに新同品だったんだなあと。
ラッキーなものにあたったようです。

不便だらけのカメラですが、
焦点距離２８mm（相当）一本勝負は久々に面白かったです。
ズームに頼らずに撮るのも、また一興です。

載せられるような写真がたまったら一気に更新するつもりです。


追記。
新規デジカメ導入にあたりアイコンを変えました。

わからない論争

わたしの学生時代の体験から。

１．
学生「わからない」
教授『なぜわからないか、わからない』
学生「わからないところがわからない」

これは、もう一度、丁寧におさらいをすれば、
おとしどころが見えてきそうな気配があります。


２．
学生「わからない」
教授『なぜわからいか、わからない』
学生「あなたの言っていることが分からない」

救いようがありませんねwww



ちなみに、わたしの今のストレスのもとは２．のパターンの人とのやり取りです。
どこいってもいるものなんだなあと、改めて実感。

ニンゲン、タクマシクナラナケレバ、ダメデス。

『昭和水滸伝』復刊

藤原審爾の『昭和水滸伝』が復刊してました！！（リンク先はアマゾン）

もう、１０年以上前に古本屋で父が買っきたものを、
拝借したまま、ずっと私の手元にある本です。

復刊前のものなので、上巻は昭和五十七年の四版ですね。
わたしとあまり歳が変わらないwww

藤原審爾の本はこれっきりしか読んでないので、なんとも言い難いです。

しかし、本作は名作というか、娯楽小説の王道。
快作！！というべきものじゃないかと思います。

詳しくは、リンク先のアマゾンをみてください。
レビューも、本作品をよくわかってるなあと感じるものです。

これを機に、ぜひ読んでみてほしいです。


この復刊は、北上次郎選「昭和エンターテインメント叢書」とのこと。
大薮春彦の『汚れた英雄』も復刊してほしいなあ。
借りて読んだっきり、手元にないのです。

期待したいところです。