夏休み明け!!
次の日も仕事があるのに行ってきました、日本酒求めて池袋へ。
私が幹事となり、日本酒に関してはあまり飲んだ経験のない人を2名連れ立ち、
日本酒がそろっていて、安くてうまい店をセレクトしました。
というか、日本酒・安上がりでしばるとこの池袋のお店しか知らないんです…いやはや
今回の呑みの趣旨は「八海山呑んだら結構おいしかった。日本酒も飲めるのあるんですね」の、
言葉を受けて、いやさ八海山だけが日本酒じゃない。
もっと、もっと、おいしい日本酒はたっくさんあるんだということを知ってもらいたく、
日本酒・安上がりしばりで店を選びました。
店主にいろいろな日本酒を味わいたいんだと伝えたところ、
徳利に一合ずつそそいで、どれが何の酒だかわかるように、
しばらく徳利のわきに、一升瓶を置いてくださいました。
こういう心配りがうれしいですね。
日本酒は店主お任せ。
ただし、純米であることは絶対条件としてお願いしました。
本醸造、つまり化学アルコールが入っていると、呑むとすぐに頭痛がして、
量を過ごさなくとも、次の日まで酒が残ります。
でも、純米酒だったら大丈夫。
まず、店主が出してくれたのが、
『亜麻猫』『蔵太鼓』『黒鷲』
『亜麻猫』は残り香が少しきつかったので、火入れしたものなのか、
訪ねてみたら、生酒だそうです。
『蔵太鼓』は生原酒。二度ほど飲んだことのあるものでした。
原酒だけあって、どっしりとした味わいです。
『黒鷲』はこの中で一番呑みやすく、かつホンワカ個性を主張する酒でした。
2ターン目
『菱屋』『タクシードライバー』
まずは『タクシードライバー』から。
変わった名前、ラベル。
なんでも代替わりで、元のブランドを大切にしながら、
新しいブランドとして、『タクシードライバー』作ったそうな。
命名者が、サブカル好きで、でも日本酒つくりはまじめにしっかり取り組んでいるんだそうです。
この、ラベルでビビりましたが、これがおいしい!!
スキッとしていて、かと言って辛すぎずもなく、すいすい呑めちゃいます。
最後が『菱屋』〆の酒にぴったり。
辛さ、香り、味バランスのとれた非常に良いお酒でした。
なんでも、店主が岩手の方だそうで、そちらの日本酒事情に詳しく、
また、仕入れ先の酒屋も全国の酒を扱いながら、どちらかといえば北寄りの酒が中心のようです。
今回、5種を呑み比べてみて、日本酒それぞれの個性と、
各酒蔵の代替わりによって、新たな親しみやすい日本酒が表れてきてるのだと実感しました。
日本酒は日本が世界に誇れる、酒文化だと言い切ってもいいと思っています。
酒のことばかりでしたが、
このお店、つまみもリーズナブルながらとてもおいしいんですよ。
突出しからして、手を抜いていないのがまずうれしい。
チェーン店に行くと、なんの煮物だか、酢の物だか、はたまた浅漬けなのかさっぱりわからん、
ということが、多すぎます。
突出しは場所代といいますが、不味いもんだされてそれを勘定されると、げんなりします。
その点このお店は、突出しから心をつかまされて嬉しくてなりません。
呑み会自体、いろんな話が飛び交いましたが、
美味しい酒とつまみで、さらに場が盛り上がりました。
最後に、
池袋のなんという店で、どこにあるか知りたい方は、
ツイッターでリプライをください。
亀レスになるやもしれませんが、なるべくレスします。
次の日も仕事があるのに行ってきました、日本酒求めて池袋へ。
私が幹事となり、日本酒に関してはあまり飲んだ経験のない人を2名連れ立ち、
日本酒がそろっていて、安くてうまい店をセレクトしました。
というか、日本酒・安上がりでしばるとこの池袋のお店しか知らないんです…いやはや
今回の呑みの趣旨は「八海山呑んだら結構おいしかった。日本酒も飲めるのあるんですね」の、
言葉を受けて、いやさ八海山だけが日本酒じゃない。
もっと、もっと、おいしい日本酒はたっくさんあるんだということを知ってもらいたく、
日本酒・安上がりしばりで店を選びました。
店主にいろいろな日本酒を味わいたいんだと伝えたところ、
徳利に一合ずつそそいで、どれが何の酒だかわかるように、
しばらく徳利のわきに、一升瓶を置いてくださいました。
こういう心配りがうれしいですね。
日本酒は店主お任せ。
ただし、純米であることは絶対条件としてお願いしました。
本醸造、つまり化学アルコールが入っていると、呑むとすぐに頭痛がして、
量を過ごさなくとも、次の日まで酒が残ります。
でも、純米酒だったら大丈夫。
まず、店主が出してくれたのが、
『亜麻猫』『蔵太鼓』『黒鷲』
『亜麻猫』は残り香が少しきつかったので、火入れしたものなのか、
訪ねてみたら、生酒だそうです。
『蔵太鼓』は生原酒。二度ほど飲んだことのあるものでした。
原酒だけあって、どっしりとした味わいです。
『黒鷲』はこの中で一番呑みやすく、かつホンワカ個性を主張する酒でした。
2ターン目
『菱屋』『タクシードライバー』
まずは『タクシードライバー』から。
変わった名前、ラベル。
なんでも代替わりで、元のブランドを大切にしながら、
新しいブランドとして、『タクシードライバー』作ったそうな。
命名者が、サブカル好きで、でも日本酒つくりはまじめにしっかり取り組んでいるんだそうです。
この、ラベルでビビりましたが、これがおいしい!!
スキッとしていて、かと言って辛すぎずもなく、すいすい呑めちゃいます。
最後が『菱屋』〆の酒にぴったり。
辛さ、香り、味バランスのとれた非常に良いお酒でした。
なんでも、店主が岩手の方だそうで、そちらの日本酒事情に詳しく、
また、仕入れ先の酒屋も全国の酒を扱いながら、どちらかといえば北寄りの酒が中心のようです。
今回、5種を呑み比べてみて、日本酒それぞれの個性と、
各酒蔵の代替わりによって、新たな親しみやすい日本酒が表れてきてるのだと実感しました。
日本酒は日本が世界に誇れる、酒文化だと言い切ってもいいと思っています。
酒のことばかりでしたが、
このお店、つまみもリーズナブルながらとてもおいしいんですよ。
突出しからして、手を抜いていないのがまずうれしい。
チェーン店に行くと、なんの煮物だか、酢の物だか、はたまた浅漬けなのかさっぱりわからん、
ということが、多すぎます。
突出しは場所代といいますが、不味いもんだされてそれを勘定されると、げんなりします。
その点このお店は、突出しから心をつかまされて嬉しくてなりません。
呑み会自体、いろんな話が飛び交いましたが、
美味しい酒とつまみで、さらに場が盛り上がりました。
最後に、
池袋のなんという店で、どこにあるか知りたい方は、
ツイッターでリプライをください。
亀レスになるやもしれませんが、なるべくレスします。