新年２０１３年

明けましておめでとうございます。

昨年のごあいさつでは　明けましておめでとうございます。　正月２日の深夜に更新したようです。

昨年の自分のブログを振り返ると、風邪をひき…なんて書いてありました。
そんなことあったかなあ？　と思うのが１年の長さですね。
１年の長さと書きましたが、西暦をきかれると２０１１年と答えそうです。
平成は２４年と答えるかな。

昨年を振り返り、おおざっぱにまとめると、
『散々な一年』でした。

１年半余り就活してようやく、採用して下さった会社と折り合いがつかず、
半年もせずに辞めざるを得なかったこと。

そのショックで精神的に崩し、一時薬の増量があったり。
今は落ち着きました。

ステロイドをハンドクリーム代わりに使っていたのですが、
いつまでたっても、ステロイドを使わらずを得ず。
内科医に相談して[脱ステロイド]治療こそが本当の治療という医師を紹介してもらいました。
いまだ寛解はしてません。

５月末に職場の大先輩が突如倒れて、そのまま亡くなられたのもまだ忘れられません。

私事では大きなことは、ざっとあげてみればこのくらいでしょうか。


公のことでは、

社会情勢はますます混迷している印象しかありません。

先ほどの総選挙、自民党の圧勝でした。
極端な右傾化が進まなければと、心配しています。

公私からめてですが、雇用の状況がますます厳しくなってる感じがします。

著名人が数多く亡くなった、さびしい一年でもありました。

良いニュースもありました。
ロンドン五輪。山中さんのノーベル賞受賞。
とくに、なでしこジャパンの活躍は胸を熱くさせてくれました。


昨年は、、、も、ろくに更新できませんでしたが。
どうぞお付き合いのほど、よろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
今年もこの拙いブログをどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年のあいさつはふつう元旦にするべきなのでしょうが、
年明けから、風邪をひき１日と半日眠り続けて、
ようやくなんと復調してきた次第です。

昨年は様々なことがありました。
公の面では、震災と原発を抜きにして話はできないでしょう。
震源地から離れているところに住んでいるとはいえ、
当日はものすごい揺れを感じました。

原発も当初は、東電の発表を聞く限り大したことではないと思っていました。
しかし、発表自体がねじ曲げられたものだっと知ったときは、さすがに頭にきました。

脱原発が叫ばれていますが、
原発に代わる大規模エネルギー源がないのも実情です。


私の面でも大きな変化がありました。
今現在ここで書くことができない状況ですが、
折を見て書いていこうかなと思っています。

2011年が雌伏の年だったとしたら、
2012年は飛躍の年にしたいと思っています。

公私ともども少しずつでいいから、
良い方向に向かっていけばいいなと思っています。

あらためまして、今年もよろしくお願い致します。

はじめまして その４

大学中退が２１歳頃。
アルバイトをコロコロ
変えながら、状態の好転を、
試みたのが１年間ほど。

そして、未遂の事件。

入院・退院後、
近くの保健所のデイケアに
３年あまり通いました。

ずいぶん症状がよくなってきたので、
作業所に通うことにしました。
その作業所にはいまも通っています。

２年前から、
作業所に通いつつ、
自立のために就職活動を始めました。
２０社近く受けて全敗中です。

落ちるたびに、
くじけそうになりますが、
もう大丈夫「明日がくること」が
キチンと分かっていますから。

これで障がいにまつわる、
自己紹介はおしまいです。

これからは日々のことを、
つづっていく中で、
いろいろな私が見えてくると思います。

はじめまして その３

自分の感覚が、
「あれ？おかしいな」と、
感じ始めたのは、大学受験を
控えた高３の頃からだったと思います。

初診は大学に入ってからのこと、
たしか、２０歳の正月の
出来事だったはずです。

治療を受けながら、
通学していましたが、
悩んだ末に大学を中退しました。

中退後、様々なアルバイトを
チャレンジするも病気があだとなり、
１か月と持たずにクビになりつづけました。

そのたびに、大学で覚えた
酒とたばこにおぼれ、
ますます病状が悪化しました。

一度は生きるのを、
あきらめようとしたことも
あります。

そして、主治医の説得を
受けて入院。

退院後ようやく
病気を受け入れることができました。

はじめまして その２

私の障がいは精神障害です。
障害者手帳を持っています。
障害等級は２級です。

主たる障がいは、
統合失調症と睡眠障害です。

７-８年前は、見る人が見れば、
障がい者だと分かったようです。

しかし最近では、初対面の人は、
まず分からないようです。

新しい良い薬が出てきたことと、
苦しみながらも、良い方向へと、
持っていきたいという思いが、
今の私を型作ってきたのでしょう。

その中で、多くの人の手助けを、
必要としました。

自らの思いと、人・ものとの出会い。
これがなければ今のような私は、
いなかったでしょう。