地図のない街

日々金欠に

3.11に思いをはせて

2013年03月11日 00時28分02秒 | 雑記
あれから、2年が経ちました。

2年間の間に何が変わったのでしょうか?
復興という言葉に多くの期待を寄せ、
新たなスタートをめざしていた人々はいまどのような気持ちでいるのか?

なにもかもが、緩慢に進みあるいは進まず、
被災地ではないところに身を置いてるわたしですら、歯がゆいです。

被災地の方へ、願うことは『あきらめない』ことです。

私自身、障害を持つ中で人生をあきらめかけたことがあります。
障害が文字通り"害”としか思えず、すべてチャラにしようとしました。

世も人も変わるのは、ほんの少しずつです。
少しの一歩が、長い年月をかけて大きな変化としてあらわれる。
それが、わたしの体験でした。

いま、先の見えない状態の中の方も決して『あきらめないで』ほしいと、切に願います。


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