地図のない街

日々金欠に

電波が入るようになって[都営地下鉄]

2014年05月19日 00時42分45秒 | 雑記
最近・・・とは言っても2、3年くらい前の最近ですか(?)。
都営地下鉄全線で、携帯電話の通話(メール)ができるようになりました。

便利になると思っていた反面、必ず車内で通話する礼儀しらずがでてくるだろうなと案じていました。
結果は予想通り、電波が入るという認識が広がるのと比例して、どんどん車内通話が増えました。

新幹線では「通話はデッキ(意味がわからない言葉なのですが)お願いします」とよくあるので、
それにならったのでしょう、都営地下鉄では、
車内がすいていると座っていた乗客がドア脇で電話を使うなんて光景もよく目にします。
あまり意味ない行為ですねえ。

優先席付近での電源を切った切らないのトラブルもたまに目にします。

地下鉄線内で携帯電話が使える『便利』とマナーを守らない『トラブル』を天秤にかけると複雑な気持ちになります。
電車が急停車してその理由を検索するときなどは『便利』が勝ちますが、それ以外あまり恩恵にあずかっていません。

地下鉄線内で通話・メールができるのと同時にワンセグ放送が受信できるようになってほしかった。
ガラケー使いとしては、不要不急のパケット通信をするよりワンセグ放送のほうが情報を得るには安上がりなのですよ。

携帯の電波開通にともなう、愚痴とも注意喚起、ワンセグ要望ともとれるごちゃごちゃな、記事になってしまいました。
眠い頭だと、どうもいけないなあ。


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