地図のない街

日々金欠に

親愛なるdocomoへ

2014年03月02日 00時07分10秒 | もの
前回の記事でケータイの電波状態悪いとのことを書きました。
FOMAエリアが追いやられている(xiに駆逐されている)のでは、とも書きました。

問題解決にはどうにもならず。
唯一の希望は端末を変えることです。
4年近く同じ端末を使っていたので、寿命と考えてもおかしくないのかなと・・・
(一度、オーバーホールしましたが)

端末を購入するだんになって、「なんじゃこりゃー!!」と叫びたくなったのが、
スマホ(特にiPhone)のMNPでの優遇状態。

近所のドコモショップでは、iPhone16GBをMNPで購入すると、
実質0円、さらに5万円分キャッシュバック。

かたや、機種変更でガラケーからガラケーだとしっかり端末代金を払わなければなりません。

もう、15年以上docomoから離れず月々の料金を払い続けてきました。
いわば、それだけの期間docomoを支えてきたわけです。

docomoの論理では、長年使い続けようが関係なく、
MNPの人か、スマホへの機種変更は優遇するよー、ってことでしょう?

目先の利益を重視して、株の売り買いで稼いでいる人がいるそうです。
企業にとってありがたい株主は株を持ち続けて、
支えになってくれる人だと聞いたことがあります。
そんな人たちがいるから、安心して研究費や開発費を捻出できるのだと。
確実な出資者の存在が重要なんですね。

ケータイ各キャリアにもおなじことが言えるのではないでしょうか。
契約者の純増・純減を気にしてMNPをひたすら優遇する。
結果、長年キャリアとの契約をし続けている人を足蹴にするようなことになる。

各キャリアは目先の利益にとらわれず、中長期のプランで、
端末の販売と、料金プランの組み立てを行ってほしいと、切に願っています。


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