大角海浜公園で見た鳥たち

ミサゴ　　タカ目タカ科
全長５４～６４センチ　翼開張１５０～１８０センチ


メジロ　　スズメ目メジロ科
全長１２センチ


イソヒヨドリ♀　　スズメ目ツグミ科
全長２３センチ


ジョウビタキ♂　　スズメ目ツグミ科
全長１４センチ


ジョウビタキ♀


ウグイス　　スズメ目ウグイス科
全長１５センチ


マヒワ　　スズメ目アトリ科
全長１２.５センチ


ホオジロ　　スズメ目ホオジロ科
全長１７センチ


シロハラ　　スズメ目ツグミ科
全長２５センチ

せっかくの海浜公園なので海も少し。。。







ボクも行ったよ！

ルリビタキ

前記事の白猪の滝までの道中でルリビタキ発見！


ルリビタキ　スズメ目 ツグミ科
全長１４センチ


この子は♂
♀は灰褐色で尻尾が青いんだそうだ


初めて見たので感激～♪


雪の上、足が冷たくないのかなぁ


あ、こっち向いてくれた♪


陽射しが出て光を浴びるとすごくキレイな色に♪
（枯れた草が手前にあって残念）

カワラヒワ

カワラヒワ　スズメ目 アトリ科
１４～１５センチ


後姿


巣作り中？


お食事中

ウ

カワウ？ウミウ？
どっちなのか分からない。。。(^_^;)
宝石のようなとってもキレイな目の色をしている


この日光浴姿が可愛くて♪
まるで黒いジュディ・オング（古っ）


日なたぼっこしてるウの周りぐるりとカモたちが距離を置いてるのが面白かった

（２０１０年１２月４日撮影）

オナガガモ

オナガガモ　
名前の通り尾羽が長い







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シジュウカラとコゲラ

お花ばかり続いたので久しぶりに鳥さんでも♪


シジュウカラ（四十雀）　
全長　１４～１５センチほど


コゲラ（小啄木鳥）
全長　１５センチほど

ヤマガラ

ヤマガラ　　　スズメ目 シジュウカラ科　


全長１４センチ


正面顔


後姿



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トンビ

目の前すぐそばを飛んでったトンビ
羽広げるとデカいからちょっとビビった



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ホオジロ

もしかして首の肉に頭が埋まってる？
他人とは思えない。。。



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またまたまたカワセミ

散歩中、カワセミに出会うと散歩そっちのけで追いかけてしまう
しかも今回はカワセミ♂君♪
いつも見かけるのは♀ちゃんばかりだったので初見、初撮りで嬉しさ倍増！
大満足なり♪







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またまたカワセミ

前回しつこく撮りまくった甲斐あって（笑）
顔を覚えてくれたのかな？
今度は結構近づかせてくれた♪



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ヨシガモとオカヨシガモ

ヨシガモ♂


オカヨシガモ♂

どちらのカモも日本には冬鳥として渡来する
カモの♀ってよく似てるもので私には何ガモなのか見分けがつかなくて。。。（涙）



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カワセミ

ちょびと散歩中、近所の川でカワセミ見っけ♪


獲物を物色中
と、急に飛んだかと思ったらホバリング、そしてダイブ！（動きが早すぎて撮る間なし）


餌ゲット！


どうやら川エビっぽい


川エビをくわえたまま、近くのセンダンの木の枝に止まった


大胆に川エビをくわえ直して


枝に何度も何度も打ち付けて獲物を弱らせ


食していた
その後、飛んでったのだが散歩の帰り道、また見っけ（笑）


きっと同じ子だと思う
カメラを構える私に呆れ顔で「またあんたかい」って言ってるみたいだったもの



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ヒヨドリの巣立ち

我が家の庭にヤマモモの木がある→こちら


今年は裏年だったのか実の成りが悪く。。。
その代わり、葉っぱが随分と生い茂った
わずかな実もほとんど落ちてなくなったというのに
ヒヨドリがよく来てるな～と思ったら


近くの電線に止まってるのを見て納得
餌をくわえてるとこを見ると、どうやら巣があるようだ
じっと見てたらヒヨドリのツガイが休む間もなく餌を運んでいた

８月２１日の朝、ヒヨドリの大きな鳴き声に驚いて庭に出てみると。。。
３羽のヒナがそれぞれ別の場所でうずくまっていた

ヒナその１

車庫にしている長屋の屋根の上にいた
一番体の大きいこの子は毛も生えそろい、落ち着いた様子


こんな事する余裕も


それでも親鳥が飛んできたら甘えた声で鳴いていた

ヒナその２

池に落ちたのだろう
中の石の上で下半分水に浸かったままブルブル震えていたのを発見
どうしようと迷ったけど濡れたままじゃ飛べないだろうと
ささっと水けを拭いてやり安全な日なたに移動させた


人のニオイがついたら親に見捨てられるかもと心配で隠れて様子を見てたら


あ、親鳥が来た！


ちゃんと餌ももらってる（良かったぁ♪）

ヒナその３

一番体の小さいこの子は、うちのベランダのこんなとこに捕まって危ない危ないっ


親鳥がすぐ飛んできて心配そうに鳴いていた


飛ぶというか、落ちるようにベランダに着地
２階の窓を開けるとすぐ目に前にこの子が！
まだ毛も生え揃ってない感じだけど、大丈夫なのかなぁ。。。
親が警戒してこの子のそばに来なくなるといけないから窓を閉め見るのを自粛

この後どうするんだろうと気をもんでたら
日が傾き暗くなりかけた頃、誰に言われるともなし
３羽のヒナ、順次ヤマモモの木に戻っていった
それっきり、翌日からヒヨドリの鳴き声やヒナの姿を見ることはなかった
ちゃんと巣立ち出来たんだと信じよう！


それにしても親鳥、すごく痩せてるように思うんだけど。。。
子育て、すごく頑張ったんだね



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アオバズクファミリー

今年のヒナは２羽
しかも、すごく見づらい位置にいた
私一人なら絶対見つけられなかったろう
そこは人気者のアオバズクちゃんたち
三脚を構えたカメラマンさんが何人もいらしてて
そのレンズを向けた先を見れば私でも難なく見つける事が出来た
やっぱ三脚で撮らなきゃね
横着をしていつも手持ちで撮る私
キレイに撮れないはずだわ(^_^;)
そんな訳で毎度のブレ写真。。。
でも、今年も可愛いヒナちゃんたちに会えて良かったぁ♪


離れた場所にいたのは父アオバズクかな？


アオバズクだけじゃなくフウランも育ってた

（７月１８日撮影）



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