えっちらおっちら山道を歩く事40分、やっとのこと、見る事が出来た(3月29日)
源太桜
エドヒガン
手前に見えるのが源太桜その1、奥に見えるのが源太桜その2
源太桜とは。。。
貞享4年(1687年)松山藩の代官矢野五郎衛門源太が路肩の崩壊防止のため
旧中山越(金毘羅街道)に植えた桜の生き残りの2本といわれている
桜三里の名前の由来にもなっているこの桜の植栽だが
8,240本もの桜を3里にわたり囚人を過酷に使って植えさせたという
樹齢約320年 樹高約25m
ちょび&ちょびパパと比較すると大きさが分るかと
見上げて撮ると山の中にある桜だってのがよく分る
樹齢約320年 その1に比べ少し小ぶりだが、こちらも巨木だ!
駐車場にもなってる土谷集会所には源太桜2世が
ブログによく登場する銀杏並木がある発電所の上の歩道から源太桜その2が見える(右上ピンクの塊)
もっと右にまわるとその1も少し見えた
見事な桜ですね^^
ちょびパパさんと比べた写真
その大きさがよくわかります。
320年の時を刻んだ桜の木
実物を見てみたくなりました^^
今こうして観ることができ、感謝しなければ・・・。
囚人と言われた人たちの魂の叫びが聞こえてくるような気がします。
青空に映えて・・・クラクラっと目眩がしました~。
ちょびママさん大丈夫でしたか?
キレイですね。素敵な自然、環境に囲まれて
春を満喫されている様子、ほんと羨ましいです。
桜の花も見事!
平素はご無沙汰ばかりで申しわけありません。
遅ればせながら復活おめでとうごいざいます。
すっかり ちょびママさん地方春爛漫ですね。
源太桜の大木…すごいですね!
樹齢約320年にも関わらず、見事な咲きっぷりじゃないですか。
こちらは時おりの雪が降ったり…それでも三月も末。
もう降らないとは思いますが、まだ梅の蕾さえ固く身を縮こませています。
いつになったら春は訪れてくれるのか…心待ちにしてるんですけどね~
桜三里に こんな名所があったんですねぇ♪
かなりの大きな木の様でビックリですよ!!
この発電所も銀杏の季節に行って見たいと思いながら未だに行った事がないんですが
もうすっかり自然の一部になっていますね。2本きりだから
よけいにそう思えるのかなぁ。
それにしても8240本、3里といったら約12kmにも渡って
植えられたものが、今は2本残るのみというのは時の流れを
感じもしますが寂しい気もします。守り残せなかったのかなと…。
勝手な思いではあるのでしょうけれど。
でも源太桜2世が植えられているのですね。3里もに渡って
植えられることはもうないかもしれないけれど、桜自体は
守り継がれていきそうですね。
存在は知ってたんですがいつも見頃の時期を逃してしまってて。。。
今年は絶対行くぞって思ってたんで思いが叶って良かったです。
高さがあるので結構離れた場所から撮りました。
ちょびパパと比べると大きさが分るでしょう?
320年もの間、毎年花をつけてくれる、もうそれだけで感動します。
8,240本。。。すごいですよね。
こんな厳しい場所でよくぞ生き残ってくれたと。。。
過酷な労働だったのでしょうね
囚人たちの怨念か植えられた桜には花は咲けども実はならなかったそうです。
見上げると私もクラクラッとしました。
これもブログ魂なのか見上げずにいられなくて(笑)
あまりに久しぶりすぎてブログにお邪魔しても気後れしてコメント残せずにいました。
また仲良くして下さいね。
こちら四国、田舎ならではの景色がまだあちこちに残ってます。
が、悲しい事に過疎かも進んでます。
いつまでこの豊かな自然を目に出来るか。。。
せめて写真と目に焼き付けておこうと思います。
こっそり復活したものの、すぐにご挨拶できなくてごめんなさいでした。
こちらはもう春色ですよ~
源太桜、この桜は以前からずっと見たかったんです。
写真で見てデカッて思ってましたが、実物は想像よりまだデカかったです。
運よく、ちょうど見頃だったようで感動しました。
pochikoさん地方はまだ寒そう。。。
でも首を長くして待った分、素晴らしい春景色を楽しめそうですね。
そちらの春の景色も楽しみにしてますね。