プラタナス(スズカケノキ科)
鈴懸(スズカケ)の木
プラタナスと呼ばれる木は3種あるようだ。
スズカケノキ(鈴懸の木)
アメリカスズカケノキ(亜米利加鈴懸の木)
モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)
この木はモミジバスズカケノキかな。
葉がいい色になってきてる。
樹皮がはがれ、独特の雰囲気をかもし出す木だ。
公園や学校、街路樹としてもよく植えられている。
由来は、垂れ下がる実の姿が、山伏が着る鈴懸についている房に似ているからとか
落葉後に実がつり下がっている様子をたとえたものだとか言われている。
冬、すっかり葉を落とした後もしぶとく実が残る。
そういえばかなり古い歌で「鈴懸の径(みち)」と言うのがあったな。。。
プラタナスが出てくる歌って結構あるかも。
はしだのりひことシューベルツ 「風」 この歌好きです♪
ザ・ランチャーズ 「真冬の帰り道」
「鈴懸の怪」は多分、私が生まれる前の歌かと。。。
お客さんでこの歌しか歌わない方がいて、しかし来られると必ず歌うんですよ。
知らず知らずに私も覚えてしまいました、いい曲ですよね。
帰りのマイカー、口ずさむ→熱唱になったんじゃないでしょうか(笑)
■pochikoさんへ
洋名と和名、それぞれあるけど、その木や植物によって好みが分かれそうですね。
鈴懸って重々しい雰囲気ありますよね、実だけになった冬の頃は鈴懸と呼びたい!
色づいた葉っぱはプラタナスって呼びたい!
この「風」とフォーククルセダーズ「悲しくてやりきれない」は名曲だと思います。
■横浜のおーちゃんへ
高石ともやと言えばナターシャセブンが思い浮かびます。
この時代の方達はメッセージフォークとか言ってましたよね、確か。
おーちゃんも物申す!でノリノリだったかな?へぇ。こんなステキな名曲があったんだぁ。
京都は才能ある方達がたくさんいる街、宝庫かもしれませんね。
■オヤジな私さんへ
アルコールバトン、貼り付け苦労されたようですがつながりましたね、ありがとうございます。
後ほど、お邪魔してこようと思ってます。
鈴懸と弘法大師が結びついたとは意外な展開でした、検索すると意外な発見がありますよね。
灰田勝彦と言えばハワイアンみたいなイメージですが、いろいろ歌ってらっしゃるんですね。
■amenboさんへ
amenboさんのブログ、いつも見てますよ、なのに、コメント残さなくてごめんなさいね。
何てロマンチックで繊細な歌なんだろう!
プラタナスで思い出すという事はもしかしてamenboさん、この歌のような経験ありかな?(笑)
目を閉じてこの歌の光景を想像するとニヤケ笑いと共にこみ上げてくるものがあります。
■てんけいさんへ
実は私も木の名前オンチなんですよ~、木は夫が詳しいです。
でもイチョウとプラタナスとハナミズキは分かるんですよ、特徴あるし好きだから。
「真冬の帰り道」は♪あなたの肩先に ひらひらこぼれてる プラタナスの枯葉 寒そな枯葉
ってヤツです。きっと聞けばあ~、あれか~って分かると思いますよ。
■らいおねるさんへ
街路樹で植わってるプラタナスには実のならないモノもあるようですよ。
私もプラタナス並木の下を通って通学も通勤もしてたけど実は一度も見た事なかったです。
あんな垂れ下がってたら嫌でも気づくはずだけど。。。当時は下ばっか見てたのかな(笑)
木の葉が色づき、実りの季節、ほぉんと余裕持って歩きたいモンですね♪
■おじじさんへ
プラタナスはね、通学途中に並木があり、学校にも植わってたんですよ。
で、あの大きな葉っぱの掃除、大変だったな~って(笑)かなり記憶に残ってるんです。
でも手のひらを広げたような葉の形と幹の皮がめくれた風情が大好きでして。。。
木の葉が色づき舞い始めると秋も深まったな~って♪
■ポージィさんへ
?って思って検索かけてみると、意外な発見があり思わぬ勉強しちゃいますよね。
私にとってプラタナスは子供の頃からなじみのある木で大好きな木なんですよ。
そうです、「風」の2番の歌詞に出てきますよね、歌詞まで良く覚えてますね~
この曲と「悲しくてやりきれない」は一人のとき、私もよく口ずさんでます(笑)
■たちママさんへ
仕事してる頃は、まったく季節感を感じる事無く過ごしてたんですよ~
それが結婚して郊外に住むようになり散歩をするようになってから敏感になりました。
ただ歩くだけなら散歩も続かないけど、風景や花、季節や風を感じるとどこまでも歩けるから不思議(笑)
空白がありますか?私のPCからでは普通に見えるんだけど。。。どうしてだろ?
■neneちゃんへ
そう!そうなのよ~!この木には風が似合うのよ~!
んで、シューベルツの「風」を思い出し、プラタナスが歌詞にあったぞ、と。
他にはなかったかな?って考えるうちに昔を思い出し、懐かしんだりして。。。
このそばを私達夫婦&ちょびで歩いてる。。。でもこんなキャラだから絵にはならんかも(笑)
■グレンさんへ
並木道って何故だか心惹かれますよね~
で、どうしても下を歩いてみたくなりますよね~、ってなりません?
このプラタナスは、ある会社の敷地に植わってて大きな木が3本あるだけです。
先日の痰切り豆があったフェンスの向こう側の会社だけど、色んな木が植わってます。
■もなかさんへ
ね、学校にありましたよね、プラタナス。でも私、実の記憶はなかったな~
もなかさん、いろんなもの投げっこして遊んでますよね、遊びの達人と見た!!
活発なもなかさんの幼少時代(今も)が想像できるようです。
え?ニオイあったっけ?知らなかったなぁ。。。それはどんなニオイが確かめねば!
冬になると実が落ちてくるので、雪合戦ならぬ鈴懸合戦をして遊びました。
結構痛いの ギザギザしてて…
葉っぱや幹から香るあの独特のにおいが苦手だったなぁ。
桜、百日紅、けやき、ゆりのき
並木道、大好きです
このプラタナスは並木になっているのでしょうか?
きれいな色に紅葉しましたね
素敵。
日本じゃないみたいだよ~
この木の下をちょびとちょびママそしてちょびパパと歩いてるのねん(はーと)
絵になるなぁ~♪
ちょびママさん。
バトンの引き受け人がいらっしゃいました。
3日の私のページにご再訪おねがいします。
やっと貼り付けに成功しました。
(上のほうにいっぱい空白があるのは私だけでしょうか????)
辞典で「懸」の字を調べてみたら、興味深いこと書いてありました。
「掛」とは類義の関係だそうで。
思わず国語のお勉強してしまいました~。(^^)
プラタナスを鈴懸けの木というのは初めて知りました。
プラタナス並木って、何故か憧れを感じるのですが、
近所にはありません。黄色の色付きがきれいですね。
プラタナスといったら私は「風」です。
(他の2曲を知らないだけともいえます)
「人は誰もただひとり 旅に出て」
プラタナスが出てくるのは2番でしたね。
「プラタナスの枯れ葉舞う冬の道で
プラタナスの散る音に振り返る」
一応恋の歌のようですが、人生全般にあてはまって、
とても慰められる歌ですね。
ふと気付くと口ずさんでいることがありますよ。
改めてみたら綺麗に紅葉するんやね。
今日から街路樹になってるプラタナスに
気をつけて目をやる事にします。
家の前の歩道にもたくさん木が植えられていて
その木で四季を感じる事が出来ます。
しかし、木の実があんなふうに垂れ下がっている事なんて気が付かず通り過ぎる日々でした。
もっとゆったりした気持ちでお散歩しなければ・・・
もみじの季節ももうすぐですね。
でも、はしだのりひことシューベルツの『風』はいいねぇ、『真冬の帰り道』ってどんな曲だったかなぁ聞けば分かると思うんだけど・・・。
ちょっと記憶が曖昧ですが・・・。
思い出のかのキスかともおどろきぬ
プラタナスの葉の散りて触れしを
石川啄木です。
秋は人恋しい季節ですね
誰が唄ったかを失念。
検索したら、「空海弘法大師がいまに伝わる伝説を残した道」
gorosさんのコメントでスッキリしました。
野球小僧の灰田勝彦でしたね。
カラオケでよく唄ってました。
はしだのりひこ辺りまでが、守備範囲の私です。
まさに冬近しの写真ですね。
窓越しの手まり唄 おさげ髪の思い出
※この街が好きさ 君がいるから
この街が好きさ 君の微笑あるから
街の角 喫茶店 古い美術館
山かげの細い道 初恋の涙
※(くりかえし)
夕焼け雲 五重の塔 石畳の鳩
プラタナスの道で 君を待ちながら
※(くりかえし)
大学通り 流れる川 走る路面電車
背の低い山を見て 君と僕の明日
※(くりかえし)
高石ともや「街」、私の故郷京都です。
はしだのりひこも京都ですね。
日本語って色もそうですが、なかなか洒落た名前をつけますね^^
シューベルツの風は良く聴きました。
ちょびママさんには懐メロでしょう?よくご存知ですね。
灰田勝彦でしたよね。
独特の歌い回しが蘇ります。
「風」と「真冬の帰り道」はど真ん中の青春ソングです。
帰りのマイカーで、きっと歌うでしょうね。