私は食いしん坊だし優柔不断でもあるから、「好きな食べ物は何?」っていう質問にも、「どこの国の料理が好き?」っていう質問に即答できません。ひとつだけ選ぶなんてムリだもん。
でも、確かなのは以前よりも和食に惹かれることが増えてるってこと。別に和食が無形文化遺産に登録されたからってわけじゃないですよ。きっと物心ついた頃に食べてたごはんが、和食多めだったからなんだろうなって、自己分析しています。
なので、先日、千葉の柏市へ仕事で行った時にも、和食をランチに選びました。
入ったのは『ニホンの食卓 つくみ』さん。敷居の高い日本料理ではなく、メニューはおうちごはんをちょっと豪華にした感じ。
せっかくなので、おうちでできそうでできない『本日の羽釜炊きご飯のランチ』にしてみました。羽釜なんておうちにないですもんね。
この日のご飯の具材は鯛と新ワカメ。この組み合わせ、美味しいに違いない、と頼んだ後から期待が膨らみました。ワクワク!
注文してから釜を火にかけるんでしょうね。20分ほどしてから、「大変お待たせいたしました!」の声と同時に炊きたてのご飯が登場しました。
薬味として三つ葉と刻みのり、小鉢は菜の花のゴマ和えとタケノコの煮物、そしてお漬け物とお味噌汁。お盆の上に春が集まったみたい!
羽釜の中のご飯には、ふっくらとした鯛の切身と見るからに柔らかそうなワカメ。切るようにしゃもじで混ぜ、お茶碗によそうだけで幸せ気分。微笑むの止められないってもんです。
そして、口に入れるとやっぱり美味しかった!ほのかな磯の香りと鯛のだしがしみ込んだふっくらご飯。三つ葉をトッピングすると、さらに香りが良くなって、ただひたすらパクパクと食べちゃいました。
たくさんの調味料とか使わなくても、素材から出る旨さを存分に活かした味付けには、やっぱり気持ちまでホッとする。恐るべし、羽釜効果!
でも、確かなのは以前よりも和食に惹かれることが増えてるってこと。別に和食が無形文化遺産に登録されたからってわけじゃないですよ。きっと物心ついた頃に食べてたごはんが、和食多めだったからなんだろうなって、自己分析しています。
なので、先日、千葉の柏市へ仕事で行った時にも、和食をランチに選びました。
入ったのは『ニホンの食卓 つくみ』さん。敷居の高い日本料理ではなく、メニューはおうちごはんをちょっと豪華にした感じ。
せっかくなので、おうちでできそうでできない『本日の羽釜炊きご飯のランチ』にしてみました。羽釜なんておうちにないですもんね。
この日のご飯の具材は鯛と新ワカメ。この組み合わせ、美味しいに違いない、と頼んだ後から期待が膨らみました。ワクワク!
注文してから釜を火にかけるんでしょうね。20分ほどしてから、「大変お待たせいたしました!」の声と同時に炊きたてのご飯が登場しました。
薬味として三つ葉と刻みのり、小鉢は菜の花のゴマ和えとタケノコの煮物、そしてお漬け物とお味噌汁。お盆の上に春が集まったみたい!
羽釜の中のご飯には、ふっくらとした鯛の切身と見るからに柔らかそうなワカメ。切るようにしゃもじで混ぜ、お茶碗によそうだけで幸せ気分。微笑むの止められないってもんです。
そして、口に入れるとやっぱり美味しかった!ほのかな磯の香りと鯛のだしがしみ込んだふっくらご飯。三つ葉をトッピングすると、さらに香りが良くなって、ただひたすらパクパクと食べちゃいました。
たくさんの調味料とか使わなくても、素材から出る旨さを存分に活かした味付けには、やっぱり気持ちまでホッとする。恐るべし、羽釜効果!