駅に着き時刻表を見て、次の電車までまだ20分あったので、待合室で待つことに。そこでひとつ幸運だったのは、無料で充電できる場所があったこと。遠慮なく、お借りします。
台湾はいろんなところに、無料で充電できるとこが用意されていて、そこも素晴らしいって思う。
電池の残量が7%から18%くらいまで増えたところで、何言ってるか分からないけどアナウンスがあり、乗客がホームへ移動し始めました。私もそれに倣ってみたら、切符を見せてるのに駅員さんは入れてくれない。でも、あと5分で電車来ちゃうよ。しかも一番奥のホームに行かなきゃなんだけど。
だけど、まだ待合室に残ってる人もいたので、きっと反対方面行きの電車に乗る人たちしかホームに入れてくれないんだと思い、もう少し待ってたら、乗るつもりの電車が入線して来た!!
えっ、駅員さん!私、あれに乗りたいんですけどっ!
あたふたあたふたする私の手から冷静に切符を取り上げ、若い駅員さんが切符に時刻を書いてくれました。。。そう、30分後くらいの時刻を。そっか、危うく私は違う所に行っちゃう電車に乗るとこだった。
予想通り、次に来る電車に乗る人しかホームには入れてくれないシステムにはなってて、面倒くさいことしてるなぁーと思ってたけど、この面倒なシステムのおかげで救われました。
そんなこんなで、台中駅に戻れたのは19時近く。帰りはバスで台北までって思ってたけど、すごく遅くなりそうだったので、奮発して帰りも新幹線にしました。ホームから見える景色は、すっかり夜景に。
そして、よーく考えると、朝から駅弁とアイスクリームしか食べていないことに気づき、新幹線に乗る前に遅いおやつ代わりのおにぎりを購入。これ25元(約90円)。海苔は味付け海苔、そして中には柔らかい鶏肉がたっぷり。美味しかったー!空腹のあまり、写真が手ぶれしてるのはご愛嬌。
新幹線のおかげで順調に台北に戻れ、ちょっと目を付けていた魯肉飯を食べられる、小さな裏道にあるお店に向かってみたら、ちょうど店じまい。夜市に行けば何かしら食べられるのは分かってるけど、この日は散々いろんなところで待ちぼうけし、ちょっぴり疲れてたから近場で済ませたくて、ダメ元で新光三越の地下にあるフードコートへ。閉店30分前に滑り込みセーフでした。そこの『正香』というお店で、麻湯鶏、魯肉飯、そして青菜がセットになってるものを注文してみました。218元(約820円)。
麻湯鶏、実は一度食べてみたかったんです。ごま油で炒めた鶏肉をたっぷりのお酒と生姜を入れて煮込んだスープ。できれば冬場に食べたかったけど、ガンガン冷房が効いてる台湾だから、きっと体が冷えてるはず。なので、ちょうどいいに違いない。
麻湯鶏。
土鍋に入ってるせいもあって、熱々です。2〜3回だけフーフーして飲んだら、ちゃっかり口の中をヤケドしました。
大ぶりにカットした鶏肉と、これまた大ぶりにスライスされた生姜入り。
これ、風邪をひいた時に絶対良いです!体の芯から温まって、汗が出る出る。もう少し、お塩が効いてても良いかもと思ったけど、かなりの量なので、あのくらいアッサリしてる方が正解です。
口の中をヤケドしたなー、と思っていたら、近くにあるアイスクリーム屋さんのお姉さんが、試食のアイスを持って来てくださいました。グッドタイミングですよー!
そして、ここの魯肉飯がかなり美味しかった!ニンニクが結構入っていて、ご飯が進む。翌日の匂いさえ気にしなければ、これはまた食べたいお味。
青菜も安定の美味しさでした。
こんなに食べたのに、急にデザートに豆花が食べたくて、西門町を探し回りましたが、こういう時に限って豆花屋さんを見つけられず。代わりに発見したのは、変わったジュースを売ってるお店。
メニューを見る限り、ペンライトが並んでいるよう。ここで金色海岸という名の、パッションフルーツとチョウマメというもののジュースを買いました。80元(約300円)。
飲み前によく振ってね、と言われたので、ホテルに帰ってシェイク、シェイク。食欲のわかない色に変身。
だけど、味はとーっても美味しかったです。パッションフルーツがたくさん入っていて、とってもフルーティー。台湾の人、いろいろアイディアに溢れてるなー。
台湾はいろんなところに、無料で充電できるとこが用意されていて、そこも素晴らしいって思う。
電池の残量が7%から18%くらいまで増えたところで、何言ってるか分からないけどアナウンスがあり、乗客がホームへ移動し始めました。私もそれに倣ってみたら、切符を見せてるのに駅員さんは入れてくれない。でも、あと5分で電車来ちゃうよ。しかも一番奥のホームに行かなきゃなんだけど。
だけど、まだ待合室に残ってる人もいたので、きっと反対方面行きの電車に乗る人たちしかホームに入れてくれないんだと思い、もう少し待ってたら、乗るつもりの電車が入線して来た!!
えっ、駅員さん!私、あれに乗りたいんですけどっ!
あたふたあたふたする私の手から冷静に切符を取り上げ、若い駅員さんが切符に時刻を書いてくれました。。。そう、30分後くらいの時刻を。そっか、危うく私は違う所に行っちゃう電車に乗るとこだった。
予想通り、次に来る電車に乗る人しかホームには入れてくれないシステムにはなってて、面倒くさいことしてるなぁーと思ってたけど、この面倒なシステムのおかげで救われました。
そんなこんなで、台中駅に戻れたのは19時近く。帰りはバスで台北までって思ってたけど、すごく遅くなりそうだったので、奮発して帰りも新幹線にしました。ホームから見える景色は、すっかり夜景に。
そして、よーく考えると、朝から駅弁とアイスクリームしか食べていないことに気づき、新幹線に乗る前に遅いおやつ代わりのおにぎりを購入。これ25元(約90円)。海苔は味付け海苔、そして中には柔らかい鶏肉がたっぷり。美味しかったー!空腹のあまり、写真が手ぶれしてるのはご愛嬌。
新幹線のおかげで順調に台北に戻れ、ちょっと目を付けていた魯肉飯を食べられる、小さな裏道にあるお店に向かってみたら、ちょうど店じまい。夜市に行けば何かしら食べられるのは分かってるけど、この日は散々いろんなところで待ちぼうけし、ちょっぴり疲れてたから近場で済ませたくて、ダメ元で新光三越の地下にあるフードコートへ。閉店30分前に滑り込みセーフでした。そこの『正香』というお店で、麻湯鶏、魯肉飯、そして青菜がセットになってるものを注文してみました。218元(約820円)。
麻湯鶏、実は一度食べてみたかったんです。ごま油で炒めた鶏肉をたっぷりのお酒と生姜を入れて煮込んだスープ。できれば冬場に食べたかったけど、ガンガン冷房が効いてる台湾だから、きっと体が冷えてるはず。なので、ちょうどいいに違いない。
麻湯鶏。
土鍋に入ってるせいもあって、熱々です。2〜3回だけフーフーして飲んだら、ちゃっかり口の中をヤケドしました。
大ぶりにカットした鶏肉と、これまた大ぶりにスライスされた生姜入り。
これ、風邪をひいた時に絶対良いです!体の芯から温まって、汗が出る出る。もう少し、お塩が効いてても良いかもと思ったけど、かなりの量なので、あのくらいアッサリしてる方が正解です。
口の中をヤケドしたなー、と思っていたら、近くにあるアイスクリーム屋さんのお姉さんが、試食のアイスを持って来てくださいました。グッドタイミングですよー!
そして、ここの魯肉飯がかなり美味しかった!ニンニクが結構入っていて、ご飯が進む。翌日の匂いさえ気にしなければ、これはまた食べたいお味。
青菜も安定の美味しさでした。
こんなに食べたのに、急にデザートに豆花が食べたくて、西門町を探し回りましたが、こういう時に限って豆花屋さんを見つけられず。代わりに発見したのは、変わったジュースを売ってるお店。
メニューを見る限り、ペンライトが並んでいるよう。ここで金色海岸という名の、パッションフルーツとチョウマメというもののジュースを買いました。80元(約300円)。
飲み前によく振ってね、と言われたので、ホテルに帰ってシェイク、シェイク。食欲のわかない色に変身。
だけど、味はとーっても美味しかったです。パッションフルーツがたくさん入っていて、とってもフルーティー。台湾の人、いろいろアイディアに溢れてるなー。