生活リハビリ介助の是非と其の程度&自助具との関係
おはようございます。
予報では10度ぐらいの多少温かい日和のようです。
【同じ片麻痺の家族からの相談】
ゲンさんと同じ左片麻痺のご家族の方から相談メールが届いた。
メールの内容は父上が脳梗塞発症後3年リハビリの成果ありで杖なし歩行で復職さ
れたとのこと。
ナカナカ順調だなと思いました。
気になったのは下肢は杖なし歩行が出来復職するほどに回復されているのに左上肢
の機能が回復遅れのようで食事や入浴は介助が必要とのこと,また更衣についても
自助具がないだろうかととの相談もあった。
【日常生活を楽に楽しく生活リハビリ】
ゲンさん自分の身体機能と比較してみて,下肢についてはこちらは室内外とも装具
装着だし勿論杖歩行。
左上肢はかなりの亜脱臼(というより脱臼のままの状態)で左手の神経は脳ミソか
ら指令を出してもびくともしません。感覚の厚い冷たいぐらいは多少感じます。
それでも更衣は自分でゆっくりですが出来ますし,食事は誤嚥によるムセコミをし
ないように気を付けながら自力で、入浴についても総て磁力で出来るのですが脱衣
場での更衣用の椅子をセッテイングや風呂のふたを取ってもらう浴室の椅子のセッ
テイングは家族にやってもらっています。自分で出来るのですがこのあたりは介助
に甘んじています。
自立や生活リハビリについては介助の是非とその程度がよく話題になるがゲンさん
の考えは介助は最初はもどかしくイライラもするが基本的に自分でやる即ち自立の
努力をする。
日常生活の自立の試行錯誤野中で,自助具があると便利だな~と思ったものについ
て,自分で創れないかと考える。
ゲンさんの場合その最たるものが片手で歯ブラシを固定できてムセコミや麻痺側口
元からの水こぼしを軽減する歯磨きコップのパラリンコップである。
其のほかにも内反足用のフィンガーアップガードや杖にちょっとした細工をしたり
シャツやうわぎにポケット・フックを増やしたりなどなど自分に便利な工夫を凝ら
して日常生活を楽しく楽にを目標に生活リハビリの質の向上を目指しています。
装具についても自分なりに改造と言ったら大袈裟ですが工夫してます。
これらについてはカテゴリーの「ゲンさん考案の片麻痺用グッズ」をご覧下さい。
今日は四日ぶりに外に飛び出して春の兆しをかんじたいな~と。
まだまだインフルエンザ油断なりませんね。ほとんどの病の原因は口から経由して
入ってきます。今ちょっぴり軽く風邪気味かな。
生活リハビリの優先順位は先ずは口腔ケアからだと思います。
予防は外出から戻ったらうがい歯磨き手洗いです。
ガンも片麻痺も生活リハビリを楽しみながらやっていこうと思います。
生きる喜びを優先,癌も脳卒中も再発予防の努力はするが心配しても仕方が
ない。
死なない努力をする事と生きる努力を決してあきらめない。
楽しくがんばらねば~ぎぶあっぷです。
成し遂げる強い信念が生活リハビリを快適にしてくれるのである。
【前立腺ガン】の経過の情報発信と【脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のため】
にパラリンコップの情報を発信し続けます。
■パラリン公式WEB:情報満載
パラリンコップ一品専門ショップをHPで詳しく紹介されています。
関連記事
片手が不自由な人のための楽々おもしろコップ
ゲンさん毎日更新の
ブログ1【片手で歯磨きパラリンコップ、、、、】
ブログ2【これから起業だ人生だ】
<御願い>
脳卒中片麻痺障害者及び福祉用具パラリンコップに
ご理解ご支援の方々の関連サイトBookmarkを是非ご覧下さい。
<福祉用モノヅクリの仲間募集中>
福祉ものづくり集団<NPO法人たくみ21>
理事長 原田太郎
発信元:福祉用具機器研究開発の会
&
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員の資格があります。
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手が不自由な人たちが元気になる情報の発信をします。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできるコップの開発から商品化発売のひたすらに一本道
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→発売ショップ立ち上げ→達成→感動までの物語を執筆中です。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をします
予報では10度ぐらいの多少温かい日和のようです。
【同じ片麻痺の家族からの相談】
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の機能が回復遅れのようで食事や入浴は介助が必要とのこと,また更衣についても
自助具がないだろうかととの相談もあった。
【日常生活を楽に楽しく生活リハビリ】
ゲンさん自分の身体機能と比較してみて,下肢についてはこちらは室内外とも装具
装着だし勿論杖歩行。
左上肢はかなりの亜脱臼(というより脱臼のままの状態)で左手の神経は脳ミソか
ら指令を出してもびくともしません。感覚の厚い冷たいぐらいは多少感じます。
それでも更衣は自分でゆっくりですが出来ますし,食事は誤嚥によるムセコミをし
ないように気を付けながら自力で、入浴についても総て磁力で出来るのですが脱衣
場での更衣用の椅子をセッテイングや風呂のふたを取ってもらう浴室の椅子のセッ
テイングは家族にやってもらっています。自分で出来るのですがこのあたりは介助
に甘んじています。
自立や生活リハビリについては介助の是非とその程度がよく話題になるがゲンさん
の考えは介助は最初はもどかしくイライラもするが基本的に自分でやる即ち自立の
努力をする。
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て,自分で創れないかと考える。
ゲンさんの場合その最たるものが片手で歯ブラシを固定できてムセコミや麻痺側口
元からの水こぼしを軽減する歯磨きコップのパラリンコップである。
其のほかにも内反足用のフィンガーアップガードや杖にちょっとした細工をしたり
シャツやうわぎにポケット・フックを増やしたりなどなど自分に便利な工夫を凝ら
して日常生活を楽しく楽にを目標に生活リハビリの質の向上を目指しています。
装具についても自分なりに改造と言ったら大袈裟ですが工夫してます。
これらについてはカテゴリーの「ゲンさん考案の片麻痺用グッズ」をご覧下さい。
今日は四日ぶりに外に飛び出して春の兆しをかんじたいな~と。
まだまだインフルエンザ油断なりませんね。ほとんどの病の原因は口から経由して
入ってきます。今ちょっぴり軽く風邪気味かな。
生活リハビリの優先順位は先ずは口腔ケアからだと思います。
予防は外出から戻ったらうがい歯磨き手洗いです。
ガンも片麻痺も生活リハビリを楽しみながらやっていこうと思います。
生きる喜びを優先,癌も脳卒中も再発予防の努力はするが心配しても仕方が
ない。
死なない努力をする事と生きる努力を決してあきらめない。
楽しくがんばらねば~ぎぶあっぷです。
成し遂げる強い信念が生活リハビリを快適にしてくれるのである。
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にパラリンコップの情報を発信し続けます。
■パラリン公式WEB:情報満載
パラリンコップ一品専門ショップをHPで詳しく紹介されています。
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理事長 原田太郎
発信元:福祉用具機器研究開発の会
&
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員の資格があります。
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
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