麻痺,看護,介助,歯磨き,自助具,生活リハビリ

おはようございます。

【リハビリ看護と片麻痺患者の精神的ダメージの回復】

脳血管障害(脳卒中）発症し,急性期病院からリハビリテーション病院へ転院（最近

では併設病院もあるようです）リハビリ生活に入るわけですが片麻痺患者の生活リ

ハビリは脳の損傷部位や其の程度によって後遺症も千差万別,５割以上に人が何ら

かの傷害を負い,長期間にわたって機能回復につとめるのである。


片麻痺という障害をある日突然背負った事は身体機能のダメージも大であると同時

に精神的ダメージも身体機能障害に劣らず、ダメージは大きいのである。


リハビリテーション病院における看護師は昼夜を問わず,看護,介助に努め,患者が

片麻痺というハンデを克服できて日常生活に極力支障がないように見守り続けてく

れている。


下着の着替え方からベッドでの起居から車椅子への移乗,トイレでの介助介助から

の自立へと数え上げたらきりがない。

患者の不便不自由この上ない事への気配り目配りは相当なものである。

患者なんて自分の身体機能の能力を性格に把握できていないから,直ぐに無理をし

て転倒する。

転倒したら看護師さんがしかられる。（ゲンさんはケガと弁当は自分持ちとおもう

のですがね）


リハビリ病棟の看護師さんは患者の精神的ダメージを少しでも軽減できれば立ち直

るようにと神経をすり減らしている事も事実です。


ゲンさんは入院中は随分わがまま言ったたものです（遅いけどペコンです）

自分が自立するのに一番苦労した事が片手で歯磨きでした。

看護師さんの介助をいつも頼んでいました。


そんなわけで片麻痺専用の歯磨きコップを看護師さんと考案したってわけです。

この楽々歯磨きコップ(パラリンコップ）は自立するための自助具としては

使い勝手が良いと大変喜ばれているんです。

一度使うと壊れたり減ったりするものではありませんし耐久性がありますから一生

物に近いと思います。

在宅介護関連の事業者・ショップさんからはリピートで注文リクエストが増えてき

ました。

パラリンコップの良し悪しは使用者ご本人,其の周りの看護介護の方々が一番良く

分かっているわけなんですよね。


脳卒中急性期病院～回復期リハビリ専門病院の看護現場の患者の片マヒ車椅子生活

自立・在宅介護現場の自立指導・支援・必需品＝応援グッズの楽々片手でパラリン

コップ。

今日も良い日でありますように。


はば～ないすで～


【前立腺ガン】の経過の情報発信と【脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のため】

に片手で楽々歯磨き,パラリンコップの情報を発信し続けます。

■パラリン公式WEB：情報満載



パラリンコップ一品専門ショップをＨＰで詳しく紹介されています。



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