久々に、関西限定のお笑いトークの「上◯・高◯クギズケ!」という番組を見て
何度も声を出して笑いました。
時々この上◯さんのおしゃべりは、度を越して辟易とする場合もありますが
この弾丸トークは天才的と思うことや、人様に直接言えない本音を
おばちゃん特有の、歯に絹着せないおしゃべりで
スッキリさせてくれます。
おひとり様の私は、最近何にも喋らない日もあるし、時々わざと
テレビのドラマに喋りかけることはあるけど、ほんとに
声を出していないことに気付きます。
今日のこの番組で
「しばらく会わない内に老けてしまっている人もいる、、、」などと
私の年齢になるとそれは現実のことで
まるで自分のことを言われている気がしたりしました。
出不精なので、変化のない老人的な日常になっていますが
今日は、関西のおばちゃんトークに大声で笑えてスッキリでした。
私は、どなたも来られないだろうという日はノーメイクですが
カーブスに行く時など一応、マスクの上の目の周辺だけでなく
顔全体に薄くリキッドファンデーションを塗り
アイシャドーを塗り眉毛を描きます。
眉毛を整えると元気そうに見えます。
誰も見ていないだろうし、気づかないんでしょうけど、、、。
以前、長くファンデーションを着けないでいたら
ある時、お肌がカサカサしているように感じて、それからはできるだけ
リキッドファンデーションを塗るようにしています。
最近のファンデーションは美容液も入っていて
お肌のケアにもなっていると思うし、お肌の潤いはとても大事。
今朝はまた早朝に目が覚めてウォーキングしましたが
来週の火曜日から始まる「コーラス花座」の練習には
駅まで自転車か雨なら歩きで、健脚でないと続けられません。
喉の周辺も声帯も筋肉なので
以前のように声が出るのだろうか?と思っていましたが
昨日数ヶ月ぶりに歌ってみたけどよく出ました。
長年歌っていると、意外と声は出るものですね。
ショパンエチュードの練習も順調には進んでいますが
30代後半に勉強会で弾いたことがある「別れの曲」は
手も指もこの何十年かで老化していて、硬いし開かないし突っ張るし
腰が立たないような感覚で、「打鍵力の衰え」を感じています。
おまけに暗譜までしないにしても、短いフレーズも覚えられない。
何度も弾き直して、こんな簡単なことが何故スッと頭に入ってこないのかと
歯痒い思いばかりします。
老化の実感は悲しいですが、継続することで
少しでも維持できると思っています。
今朝のウォーキングの公園の泰山木に
一輪だけ、下から撮ることができたお花の写真。