混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2025年4月の練習会場

2025年03月29日 16時52分58秒 | 練習予告
早いもので2025年も4分の1が過ぎ去ろうとしています。
4月の練習会場は下記のようになっています。

  4日 文化センター多目的室
11日    文化センターリハーサル室
18日 文化センター多目的室
25日 北栄スタジオK
   (オーナーさんのご好意で使わせていただけることになりました。
   近くなりましたら、詳細情報掲載します。)

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2025年3月28日の練習会場

2025年03月28日 16時37分34秒 | 練習予告
本日の練習会場は東雲会館です。
4・ 5・7号室を借りてあります。
……ということは、あれですよね??
とピンときたみなさんは、
もう立派な「コーラス星の会フリーク」です。
そうです。
パートに分かれての音取練習です。

本日は、
4号室 アルト&テノール補講
5号室 ソプラノ特講   
7号室 バス優講
のような配置になります。
それぞれの部屋での集合になりますので、
よろしくお願いします。
見学&お試し参加希望のみなさんは、
希望パートの部屋を覗いてみてください。
ご自分に合うパートがわからない場合は、
女声は5号室のソプラノ特講、
男声は7号室のバス優講、の見学をお薦めします。
4号室はカオス間違いなしですので、
カオスな空間に興味があるかたにしか、
お薦めできません。

「金曜日は悪天候」の週が続いているような気がするのですが、
僻みでしょうか。
今日は、雨??雪??模様のようですので、
お足元にお気をつけてお越しください。

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2025年3月21日の練習会場

2025年03月21日 08時37分29秒 | 練習予告
本字2025年3月21日の練習会場は、
文化センター(北ガス文化ホール)リハーサル室です。
多目的室よりは広めの部屋で、
「コーラス星の会」にはちょうどいい広さです。
天井が高くないため
響きがまとまらない感じがするのが、
ちょっと残念な点ですが、
贅沢を言ってはキリがないのかも。

ちょっとじゃなく残念なのが、
ピアノのコンディション・・・。
ピッチの狂いが目立つ(?耳だつ?)日が、
時々あります。
一回の打鍵で二回発音してしまうこともあります。
これは、弾き方のテクニックもあるのでしょうが・・・。
電子ピアノも設置してあるのですが、
アコースティックピアノと並んでいれば、
アコースティックピアノを選択してしまいます。
やっぱり何かが違います。

さて、話が横道に逸れてごめんなさい。

先週の練習から、
合唱祭で披露する曲の絞り込みに入りました。
「群青」と
「ブルーシャトー」or「浜辺の歌」
で検討していくことになります。
「ブルーシャトー」「浜辺の歌」どちらも新譜なので、
検討の前に、健闘が必要です。
団員諸君の「健闘を祈る」


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2025年3月14日の練習会場

2025年03月14日 10時43分24秒 | 練習予告
3月に入ってから、雪の降る夜が続いていましたが、
昼間は春めいた陽気の日が多く、
積もっていた雪はどんどんとかさをへらしています。
春はすぐそこ・・・です。

コーラス星の会、
本日の練習会場は「文化センター多目的室」です。
ちょっと手狭ですが、
密度の濃い歌を紡ぎだせる距離感かと思います。

ここのところ
「群青」作曲:小田美樹    編曲:信長貴富
          詞:福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生(構成・小田美樹)
を練習しています。(末尾に参考動画貼ってあります)
指揮者の先生が驚くほど、
積極的に音楽を作っていこうとする意欲の見える歌になってます。
理由はいくつかあると思います。
大前提として「いい曲」だからなのですが・・・。
「共感しやすいシチュエーションとその心情」が
率直に織り込まれている歌詞なことも、大きな理由です。
「覚えやすくかつ印象に残るメロディー」なことも大きな理由です。

そして決定打は、
この曲の魅力と、「コーラス星の会」の現状の特殊事情、の
奇蹟の出会い、かと思います。(奇蹟はちょっと盛りすぎですが・・・)

「コーラス星の会」の音楽づくりは、
実は、よくも悪くもアルトパートがそのカギを握っているのです。
人数も多い上に、一人一人の存在感も大きいので、
パートとしての「圧」がひしひしと伝わっていると思います。
男声パートはもちろん、指揮者の先生をも、
ビビらせております(笑)

「群青」は、ユニゾン(どの声部も主旋律を歌う)の部分が多く、
クライマックスの部分もユニゾンが多用されています。
混声合唱の場合、
クライマックスは厚みのあるハーモニーを、と
四声部をさらにディビジ(声部をさらに細かくわけること)して
重厚な響きを引き出すことが多いのです(いわゆる個人の感想です)が
「群青」ではあえてのユニゾンになっているのです。
しかもそのメロディーは美しく印象的なのですが、
アップダウン激しめ・・・
音程の跳躍が要所をしめています。

アルトパートを歌っている者の視点で語ると・・・。
ハーモニー重視の曲の場合、アルトのパート譜は、
「同じ音ばっかりでつまんなーい」
「たまーに動くと半音階。気ぃつかうのよねー」
「ソプラノは華やかで、クライマックスやりきった感あっていいなー」
と感じて、妬み僻み嫉み・・が渦まいてしまうのです。
(あっ私は半音階大好物ですけどね。
安定したハーモニーに一点違う色を落とすような微妙な音、
アルトの醍醐味だと思っています。)
「私たちも一緒にもりあがりたいー」てなります。
合唱団として曲を仕上げる段階になれば、
たとえ同じ音しか歌ってなくても、
他のパートの音の流れも把握して、
一緒に盛り上げていくべきなのは、わかってくるのですが・・・。
中音域で同じ音程ばかり歌うのは、
がんばらなくてもできちゃうことが多いんです。

「群青」のユニゾン部分は、
そんなアルトのうっぷんを晴らすのに最適なんです。
跳躍の多いメロディーは、気合を入れないと歌えないんです。
気をつかって、無理に作り出さなくても、
音取段階から、緊張感のあるメロディーの訴えかける力を
引っ張りだすことができるんです。

そんなこんなで・・・
アルトの存在感の大きい「コーラス星の会」には、
「群青」のユニゾンのメロディーは、大きな武器となるのです。
鬼に金棒??

(きっとアルトパートのかたがたからはお叱りを受けます。
「同じ音ばかり続いても、半音階しかなくても、
私たちは緊張感を持って音楽をしっかり作っていっています。」
と言い切ってくださると思います。)

   群青(混声四部合唱)/ Combinir di Corista  
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2025年3月7日の練習会場

2025年03月07日 17時43分06秒 | 練習予告
本日の練習会場は「文化センター多目的室」です。
今日は、朝から、雪が降ったりやんだり降ったり降ったり・・・
という落ち着かない天気です。
出かけるのがおっくうになってしまいそうですが・・・。
「コーラス星の会」にたどり着いていただければ、
にぎにぎしく、パワフルで、華やかな、そして和やかな・・・
心も身体も温まるひとときを過ごせます。(おそらく)
まだしばらく、寒い日々が続くので、
週末前の、この「温まる(ぬくまる)ひと時」は貴重です。
明日から、来週から、また頑張ろう、と思える・・・
コーラス星の会は、
そんな「ひととき」を目指しています。

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