昨日カーブスに筋トレに行ってきた。
写真を撮ろうと思っていたのに忘れた。
マシンの間隔を1メーターぐらい空けて、部屋全体に配置しているので
トレーニング後にするストレッチのスペースを作っていなかった。
お昼12時前に入ったが、会員さんがコロナ前に比べて少ないので
安心してトレーニングできた。
しばらく毎日行こうかと思っている。
2週間ほど前、何を検索したのか思い出せないのだけれど
ひょんなタイミングで、フレンチローズの通販画面が出て
魔が刺したか?4種のバラを買ってしまって、5月最後の日曜日に「新苗」が届いた。
香りが良いものを中心に買ってしまったが「新苗」なので、今年は咲かせず
来年春の開花を期待している。
バラには「大苗」と「新苗」があって
接ぎ木をして1年以上経って株がしっかりしているのが「大苗」。
春に接ぎ木したばかりが「新苗」で、株に栄養が温存するよう、蕾ができても
咲かせないのがベスト。
しかし届いた4つの内、ユトリロとシナクティフが咲いていたのですぐ花を切った。

左側は「バランゴ」

(ドリュ―社・創始者フランソワ・ドリュ―)
白い花弁に明るいピンクの絞りが入るバラ。中輪房咲きで
コンパクトなブッシュタイプの四季咲き性。ラズベリーの香り。
ロワール地方の伝統的なキャンディー菓子から名前がついたらしい。
右側は「モーリスユトリロ」(デルバール社)

真紅に黄色と白の絞りの鮮やかなコントラスト。フリル状の花弁が印象的で
花もちも良く香りも良い。非常に強健な木立性。
名前は、言わずと知れた画家ユトリロから。
ユトリロと言えば遠近法で描いたパリの建物の絵が特に思い出される。

左側の「ローズ・シナクティフ」(デルバール社)

愛らしさと高貴さを兼ね備える。2006年パリ・バガデルの国際バラコンクールで
金賞とベストフレグランス賞を受賞したバラ。
「上品な甘さとウッディノートのあるブルー系の香りで、オードパルファム
"ローズシネルジック"が生まれた」とある。
右側「ローラン・カブロル」(ギヨー社)

美しいサーモンピンクの花付きがとても良いバラで比較的生育しやすい品種。
フランボワーズとバナナの混じる甘い香り。
フランボワーズとバナナの混じる甘い香り。
このアプリコットの色合いが気に入って購入した。
フレンチローズと言えば、5年以上前に購入した「ポールセザンヌ」がある。
画家の名前に惹かれたバラだけれど、クリームにピンクの絞りが美しいが
香りは微香。

まだ元気に咲いてくれている。