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〜かたることばが歌になる風になる〜

初夏の兆し

一昨日の「コーラス花座」の練習日
シティーハイツの端っこのおうちの「枇杷」の実が色づいているのに気づき
練習が終わって写真を撮ったり、メンバーたちと枇杷のそばでワイワイ言っていると
近くにいた子供たちや、そのお母さんも集まってきましたが
子供たちは「枇杷?」と訝っていました。
スーパーや果物店ではもう既に店先で見かけるけれど
こんな近くに木になっているのを、普段は気づかず見上げることもなかった子供も
珍しいもの見るように興味深々な様子でした。

そして、わがやでは「泰山木(たいさんぼく・Evergreen Magnolia)」が開花しました。
2階から撮ろうとしましたが、花の位置が見える範囲にうまく入ってないので
青空に向いている泰山木の花を上からというのは撮れません。
それでも、昨年は全く蕾すらなかった木に3輪。
全体の画像は、2階の出窓の窓枠に阻まれながらと
露光も適切ではないのでこれが精一杯。
まだ硬い蕾ももう1輪あるので、もっと開いたらまた撮りたいと思います。


活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

コメント一覧

chorus-kaze
みゆきさん
変換しない?
私のスマホやタブレットは「たいさんぼく」と入れると
「泰山木」と変換するけどなぁ、、、。
一度漢字にしてしまえば、次からは出てくるでしょう(笑)

肉厚で、木蓮の親戚みたいです。
いい香りがするそうですが、高い位置にあるから
香りまではわかりません💦
mamazones
泰山木って漢字に変換なんないのね
難しい、はいもう一度 タイサンボク
漢字になんないです・・・シクシク
しかも初めて見る花
肉厚で綺麗ね💓
chorus-kaze
yurineさま
こんにちは〜
まどみちおさんの「びわ」という詩は初めてです。
「だっこし合ってうれている」なんて、ほんとにそうですね❣️

「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」などはまどさんの詩だと
後から知りました。
まどみちおさんの詩よるソングを
「女声合唱団風」時代何曲か歌いました。
「ぱぴぷぺぽっつんあめがふる、、」と始まる「ぱぴぷぺぽっつん」や
「はっぱのすじがはっぱをきている てんとうむしがとまるとにあう
こんなちいさなはっぱになって ことりもくももきてあそぶ
こんなみあげるたいぼくの はっぱのすじがはっぱでかぜをきている
うたのことばがうたをきているみたいに ひかって」という
「はっぱのすじ」に林光さんが作曲されたソングなど。

20年近い合唱団の活動で、いろんな詩人を知りました。
中でも谷川俊太郎さんの詩によるものが一番多く
まどさんの詩も印象深く懐かしい、十数年の私の歴史です。
yurine
こんにちは
枇杷の実たくさんなっていてびっくりしました。
私の周りにはありませんので知りませんでした。
ただ、まどみちお作詞の「びわ」という歌、歌詞書いて見ますね。
♪びわは やさしい きのみだから
 だっこしあって うれている
 うすいにじある ろばさんの
 おみみ みたいな はのかげに
写真で見た枇杷は二個ずつなっていて、この歌を納得と思ったものでした。
思い出させていただき感謝です。口ずさんでいます
chorus-kaze
sunnylake279さま
いつもコメントをありがとうございます。
枇杷は、先のブログの時は青々していて硬い感じでしたが
一昨日は色づき始めていて、このお部屋の方の脇のスペースにあって
相当大きい木に鈴鳴りになっています。
そのお宅ではベランダから、いくらでも摘み取って食べられるだろうなぁと
メンバーと話していました。
最近は、スーパーでも色々な珍しいフルーツが並んでいますから
古くからある小さい実の枇杷は、少し忘れられた果実かもしれませんね。
sunnylake279
おはようございます。
枇杷は昔食べたことがあります。
なんだか上品な味だったと記憶しています。
泰山木の花、真っ白で気品がありますね。
大きい花なんでしょうか。
とても綺麗です(╹◡╹)
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