〜かたることばが歌になる風になる〜

今年のバラが咲きだした!

4月21日に父の四十九日法要が終わり無事忌明けとなった。亡くなって四十九日間は、死者はこの世とあの世の狭間を彷徨っているらしい。これで安らかに彼岸の地でご先祖の人たちと再会していることだろう。

28日から泊りがけで姫路の長男宅へ行ってきた。孫ふたりのピアノ発表会を聞くため、前日の夕食に間に合うように着いた。

姫路に向かう途中の梅田で何かお菓子でも買って・・・と思っていたが、先日頂いたデカいサンふじのりんごが少し痛み出していたので、アップルパイを作ろうと思いついたのが土曜日の夜11時ごろ。とりあえずりんごを煮る。
これも先日頂いた夏ミカンをレモンがわりにその実の汁をたっぷりかけて、お砂糖と櫛形に切ったリンゴを、その水分と柑橘の実汁のみで煮た。
翌朝、冷蔵庫にあったケーキ用マーガリンと強力粉100グラム、薄力粉150グラムでパイ生地を作って、かなりアバウトな形のパイができた。
焼きあがったばかりのパイの表面に、リンゴの煮汁でできたシロップを塗ると、パリパリと小さな音がした。


着いたのが4時前。アップルパイで遅いおやつをした。

夕食はお嫁ちゃんが手巻き寿司を用意してくれていた。サラダ菜にカイワレときゅうり。まぐろやサーモン、いかや甘エビのお作り、ツナ、ソーセージ、卵焼き、牛肉の甘辛く炒めたのと、バラエティーに富んだ具だくさんで次々おなかに入った

29日の発表会はいろいろ思うことがありすぎた。
同業者(ピアノの先生)のことをあれこれ言いたくないので書かないが、先生はもっと勉強してほしい。
プログラムには素敵な曲が並んでいたんだけどねぇ。子供たちかわいそう。ちっとも楽しそうじゃない。
昨年聴いた城西小学校の先生方、特に音楽の先生に改めて感謝する。

29日夕方帰宅したら、庭のバラがたくさん開花していた。
その中で目立った『春芳』今年は例年になく大輪だ。

一日たった5月1日の春芳。

ほかには名前不詳なので「スカーレットローズ」と呼んでいる濃い紅いろのバラ


今日5月1日には


4月30日の白いつるバラの「ソンブレイユ」一重の花弁の「デンティベス」




春芳を入れている瓶の細長い首は3センチほど、下のダルマのような部分が12センチ。バラの大きさがよく分かる。
『春芳』という名のとおり芳しい甘いフルーツの香りがする。
主人はバラジャムを作るのか?とすでに「花より団子」

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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