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先週の「一楽」ランチ。11日の日替わりは「ヤリイカのゲソフライ 麻辣ソースがけ」だった。 イカの身の部分をフライにしたのも好きだが、ゲソはもっと好き♪ 中華街の店でゲソフライを出すところなんて、ほかにあるんだろうか。 噛みきるときのあの瞬間。コリコリしたイカの足が口の中で断裂するときのあの食感。 身の方が偉そうだが、私は裏方のようなゲソを可愛がってやりたい。 ![]() ところで、ゲソというのは下足に由来する言葉なのだろうが、なぜイカだけなのか? なぜタコの足はゲソと言わないのか? これもずっと気になっている謎だ。 ![]() この日は、いろいろとサービスがあった。 いつもの杏仁豆腐に加えてマンゴープリン。 そして、誰かさんのおすそ分けという、リンゴ味のお菓子。 どんなたか分かりませんが、ごちそうさまでした。 ![]() 14日の日替わりは「ワカサギの山椒塩炒め」。 ![]() どうも金曜日のスープはトマト味とかカレー味が多いような気がするのだが…。 「獅門酒楼」も金曜日はぽポタージュ系が多いし、どこか似ているなぁ。 ![]() 「ワカサギの山椒塩炒め」。 プックリしていて小太りのワカサギだ。 齧ってみるとお腹には卵がいっぱい♪ 近くのテーブルでは、これをシシャモと勘違いして食べている人もいた… ![]() 「ハタと野菜のうす塩炒め」。 ハタも中華街ランチではあまり見かけない食材だと思う。 白身の魚で少しコリッとした食感。見た目はフグとかアラ、クエなどと似ている。 それがシメジ、ニンジン、ブロッコリー、タケノコなどと一緒に薄い塩味でまとめられていた。 彩りもよく、なかなか美味しいランチであった。 ![]() 「一楽」や「獅門酒楼」で観光客のみなさんが注文しているのを見ていると、たいていは、こういった定番メニューだ。 やっぱりね、せっかく横浜中華街まで来たんだから、四川麻婆豆腐やエビチリを食べたいと思うよね。 これから春休みに入るわけだが、みなさん、できれば焼き小龍包を立ち食いして帰るのではなく、こういったランチも楽しんで行ってもらいたいものだ。 ![]() |
チを食べているのを見ると本当に勿体無いと思ってしまい
ます。定番、日替わり、週変わり、それぞれ頼んでシェア
すれば異界1回のランチで数倍、楽しめるのに。
胴体と足を食べ比べてみると、
味の違いがハッキリ分かるような気がします。
平日休んでランチにいきたい。
その時はおもいきって2種類頼んじゃおうかしら・・・なんて妄想しています。
イカの足が「ゲソ」で、ではタコの足は?
隣にいたものが、すぐにiPadで調べたのですが、やっぱりわからなかったですね。
昔は、タコは足を食べて、イカの足は捨てたのかなぁ、そんな風にも思っています。
はやく日替わり食べたいなあ。
そうなんですよぉ。
複数で行ったら、数種類のランチを楽しめるのにね。
とくに修学旅行の生徒たちに教えたくなります。
先日、大通りを歩いていたときのこと。
汁のたくさん入ったカップを歩き食いしている若者とぶつかりそうになりました。
危うくアツアツの汁をぶっかけられるところでしたよ。
なんとかならないかなぁ…
たしかにスルメも足の方が旨いですね。
でも、生の場合は身のほうが好きです。
加熱したら足なのかなぁ。