中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

海岸通の植栽

2022年01月15日 | おいしい横浜

 JR関内駅から県警本部方面へ行く関内桜通り。突き当たりが県警であるが、その一つ前のブロックに、よく利用していた「そば亭」があった。同店と一緒に和食の「花菱」やクリーニング店などもテナントとして入っていたビルが解体されて、その跡地にこんなマンションが建っていた。


 グーグルストリートビューで見た営業中の「そば亭」♪


 1階のテナントが全部出て行ったころ 


 ビルが解体され次の建設が始まったころ  


 そして現在の風景…


 「そば亭」の記録
 「そば亭」の晩酌セットは3杯3品で1000円!(←クリック!)
 「そば亭」で晩酌セット 千円!
 ピンク色に染まったジャックとキング
 3杯3品1000円の晩酌セットの「そば亭」が消えた…

 いい店だったなぁ…(懐)


 ここは海岸通り。きれいに剪定された植栽が続いているが……


 後ろを見るとこんな感じ。何かが混じっている。


 ローズマリーだ♪ もう一つはなんだろう?

 以前、この近くで蕎麦の実がなっているのを見たことがある。あれは誰かが植えたのではなく、どこかから運んできた残土の中に種子が混じっていて、それが生育したものらしかったが、はたしてこのローズマリーは?

 中華街の入口付近にあった龍舌蘭(リュウゼツラン)のようなことにならないよう願う。




←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね





コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビルトイン地蔵尊選手権@洋光台 | トップ | 昭和5年8月の横浜では… »

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
関内の見慣れない植物 (メタ坊)
2022-01-17 20:48:32
バーやクラブによく行く風俗通の方に、開店、改装、ニューフェースのお披露目などのときには、蘭とか観葉植物とか値段がわからないような見たことも聞いたこともないような珍しい鉢植えを金一封とともに持って行くものだといってました。
それが、しばらくすると街路樹のすき間に植えられていたりして、気候に合ってしまうと育つようです。
返信する
植栽 (管理人)
2022-01-21 09:55:31
>メタ坊さん
幅広の植物はなんだか分かりませんが、
ローズマリーは近隣のレストランが植えていたりして。
必要な時に収穫しているのかもしれませんね。
返信する
自給自足 (メタ坊)
2022-01-22 00:40:40
近所の中華料理店が、
道路わきのちょっとした地面に、
培養土らしきもので土盛をして、
ニンニクと、チンゲンサイを育てています。
ブログに書こうか迷っています。
笑えるようで笑えないですからね。
返信する
Unknown (管理人)
2022-01-22 10:06:36
>メタ坊さん
日本大通りのギンナン拾いも。
素人に混じってコック服を着たプロがかき集めていました。
中華街の店でしょうか。
新港プロムナード沿いのオリーブの実も。
MM21のイタリアンレストランかな。
返信する
幅広の植物 (作治)
2022-01-22 18:16:09
幅広の意味は葉の事ですかね、多分ハマユリですかね横浜は名前も気候もお似合いです。相当・:存在感有る植物ですからもっと広い植栽が必要ですね。
返信する
追伸 (作治)
2022-01-23 06:53:49
この植栽の事に気を取られていると、真横の土地に「県警本部」三菱財団の総力をあげ高さ百メートルのビジネスビルを建てる計画が新年早々に発表されました。郵船博物館ビルは維持されるそうです。
返信する
幅広の植物 (管理人)
2022-01-24 12:24:11
>作治さん
ハマユリですか、知りませんでした。
ユリの花が咲くのを期待します。
返信する
ビル (管理人)
2022-01-24 12:25:57
>作治さん
横浜ビルは解体ですね。
もったいないけど。
最後に床屋さんに行っとけばよかった。
返信する
訂正したいと思います (作治)
2022-01-28 21:34:48
話題の植物はハマユウ「浜木綿」です、眼球の老化が著しく日赤病院の眼科へ行ってきました。
返信する
ありがとう (管理人)
2022-01-30 12:13:34
>ハマユウでしたか。
そういえば、浜木綿子という女優がいました。
その息子が香川照之!
眼の老化、私も同じです……
返信する

コメントを投稿

おいしい横浜」カテゴリの最新記事