中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

東北家庭料理の「小翔記」がオープン

2005年12月20日 | 中華街(南門通りシルクロード・媽祖小路)
 南門通りにあった「留苑」が、いつのまにかなくなっていました。その跡にオープンしたのが「小翔記」です。
 中国東北地方の料理が専門のようで、外の看板には「東北風漬け白菜と太春雨の旨煮土鍋仕立て」なんていう美味しそうなメニューが載っていました。そして、その東北地方とはどこなのかを示す解説板も出ています。そこには、こうありました。

『東北地方とは、遼寧省、吉林省、黒龍江省の三つの地域である。
 面積は80万平方キロ、1億500万全人口の92%を占める漢族のほか、満族、モンゴル族、回族、朝鮮族、シボ族など42の少数民族が存在します。
 南は黄海、渤海に臨み、西南は河北省と、西北は内蒙古自治区、北は黒龍江省を隔ててロシア、東南は鴨緑紅を隔てて朝鮮民主主義人民共和国と境を接しています。
 62%は山岳、8%が河川、30%が平野です。温帯湿潤・半湿潤モンスーン気候に属し、四季の区別が明確です。1月の平均気温は-15℃、7月の平均気温は約25℃です』

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中華街関帝廟通り「清風楼」... | トップ | 中華街香港路の「保昌」で牛... »

コメントを投稿

中華街(南門通りシルクロード・媽祖小路)」カテゴリの最新記事