3月のことだが、北海道に住む甥が連休を利用して東京に出てきた。 友だちと会うのが目的だったようだが、最終日に横浜に寄ってもらうことになったので、中華街の「一楽」へ連れて行った。 聞けばこの日が自分の誕生日だという。 まずは「ホタルイカの紹興酒漬け」を摘まみながらビールで乾杯! 春竹の子の香り炒め。 子どもの頃は嫌いだった竹の子。今じゃ春が待ち遠しいほどだし、自分で竹の子ご飯を作るほどになっちゃった、歳なのかなぁ…… 巻き揚げ。 これに合わすのは、やっぱりビールだ。旨い! あれぇ? 料理の名前を忘れてしまった…… 西瓜のように見えるのは、カブの仲間だったと思う。 お店では結構、珍しい野菜やこだわりの品を取り寄せているみたい。 メバルの潮州式スープ煮込み。 ランチでメバルと高菜のスープ煮というのが出ていたけど、これは基となった一品のようだね。 いやはや、このスープが美味しいわ♪ 魚は甥と妻が食べて、いちばんいい部分のスープを半分ほど飲ませていただいた。 旨し、旨し。 以上が春のメニューから選んだ品々。 トンポーロ―。 これは定番だよね。 とにかく柔らかくて美味しい♪ あまり酒を呑まない甥と、ご飯大好きの妻はチャーハンだ。 私は米粒を食べなくても構わないのだが、あの二人にとってはライスが必需品ね。 昼間っから飲み食いしながら、昔のことや近況報告などを聞いているうちに、そろそろお時間に。 善隣門からタクシーでYCATへ。そこから羽田まではあっという間だ。こんなに近いとは思ってもいなかった。 ということで彼の簡単な誕生会は終了したのだが、次に会うのは結婚式かな。 だといいのだがね… ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
ホタルイカとキャベツのチャーハンを、かつて春に頂き、とても美味しかった記憶があります。
ホタルイカの紹興酒漬けとは、またシャレてますね~。
こちらも「獅門酒楼」も、旬の食材を使ったランチを出していますから、
他の店に行く機会が減ってきます。
ホタルイカは和食の食材だと思っていました。