元町・愛知屋での角打ち+リセンヌ小路での屋台呑みに一緒に行ったメンバーで、「獅門酒楼」のランチに。 この日のお目当ては“カサゴの姿揚げと高菜漬けの四川風辛し煮”です。 カサゴは高温で一気に揚げたのでしょうか、骨まで食べられるほど! それと一緒に煮込んだ高菜漬け混じりの餡が絶妙でした。 カサゴの白身、サクッとした骨、辛し煮の餡、これらをまとめてご飯に乗せて食べると、口中いっぱいに幸せが訪れます。 これは、思ったとおりの一品でした。 ミステリーランチ。 キーワードは海鮮でした。 正直、あまり期待はしていなかったのですが、運ばれてきたお皿を見てサプライズ! 美味しい巻揚げでした! 週替わりの芝海老と豆腐の薄塩煮込み。 前の二品が“濃い味”系だったのに対して、こちらは大人の一品。 穏やかで優しい味わい。 濃くなった口中を、ときどき和らげるには最高の品でした。 そして、この三品の組み合わせも最強! ウマイ選択でした。 ところで、ランチのカサゴは、昨年から「一楽」「獅門酒楼」で交互に出ているようです。 平日ランチのメニューとしては、なかなか他では食べられないものだと思います。 ということで、ちょっと過去を振り返ってみました。 ▲活カサゴの姿醤油煮込み@一楽(2010.9.1) ▲紅カサゴの姿揚げ 油淋ソースがけ@獅門酒楼(2010.9.4) ▲紅カサゴの姿煮込み 四川風@獅門酒楼(2010.9.15) ▲活カサゴの姿揚げ 香味ソースがけ@一楽(2010.10.13) いや~、どれも美味しかったです! ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
どこがお勧めかなぁ。。。
刺身はわかりませんね。
カサゴもそうですが、コチも同じですね。
天ぷらにすると美味しいのですが、
あのトゲがいけません。
昔、釣りに行ったとき、手が血だらけになってしまいました。
すよねえ。魚屋さんで買って煮付けにしようか
と時々思うのですが、以前、小さいかさごを料
理しようとしてトゲを刺してしまった時の痛さが忘れられないのです。
トップ画像のカサゴは背骨以外は食べられました。
骨も美味しいですね。
揚げ系は骨ごといけましたか?