11月上旬の中華街

前2回の記事は11月上旬の中華街ということで、関帝廟通り、香港路、上海路を取り上げたが、今日はその他の通りをあげておこう。 　まずは東門近くの「皇朝」。改装かと思っていたら解体されていた。 　この街では、１軒取り払われると、隣の建物の側面が見えてくる。そこには昭和の雰囲気が濃厚に感じられる。 　東門の横にカフェ「ヴェローチェ」ができていた。 　上海路の記事で漏らしていたね。「財恩」の隣にこんな店ができていた。マーラーカオ専門店「ちーさん家のマーラーカオ」だ。 　店頭で中を覗いていたら、おねえさんがチラシをくれた。 　長安道に売店らしきものができていた。昔はここに元祖オーダーオーダーバイキングを名乗る「海王」というお店が入っていた。 　ブログを始める以前によく食べに行って自作のHPに載せていたが、それも今は見ることができないので当時のデータを貼り付けておくね。 　蘇州小路にできた台湾料理の「彩」。ここは以前、「千骨家」というラーメン店だった。 　その隣にあった「客満堂二番館」が消えている。 　中華街大通りの「聘珍樓本店」。 　再開するのかな…… 　福建路にできた「思華」。ミサイル超獣さんはオープン早々、食べに行かれていた。早いなぁ～ 　西門通りの「福養軒」跡。また何か違う店が入るようだ。 　開港道の「南粤美食」前には行列が。もうフリーでは入りにくくなってしまったね。 　オープンした頃は、並ぶこともなく普通に入れて、美味しい料理をすぐに食べられたのになぁ…… 　南門通り。以前は「金龍飯店」が入っていたところに「金龍酒家」ができている。どういう関係なのかな？ 　奥が深い街だ。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね