前回の記事の続き。あの日に見た香港路と上海路の様子である。 香港路に新しくできた湖南料理の「湖南人家」。私はまだ訪問できていないが、ミサイル超獣さんが、こんなのを食べておられた。タケノコとラーロウの炒め鍋だって♪ この店は「順海閣本館」と「安記」に挟まれた場所にあるが、戦後、長いことここには民家があったはず。それが平成10年(1998)頃、「山水苑」という中華料理店ができたのを記憶している。 画像はブログを始める前に食べに行っていた時の記録から。 この店は10年近くやっていたが、撤退後は「龍城飯店」が入った。しかし、それも撤退し「順海閣」の売店になっていたのだが、売店がやめたあと、そこに「香港酒家」という食べ放題店ができた。 しかし、それも早々となくなって、2019年、「川味」が入ったのだが、最近、入れ替わってこの「湖南人家」が登場したというわけである。 現在の「保昌」と「湘厨」の間には昔の「保昌」があったのだが、いつだったか右隣りにあった「満珠園」に「保昌」が入り、以前の「保昌」は空き店舗になっていたのである。 ※「保昌」のリンクはすべて以前の場所にあった時のものです。 「海員閣」 もう入ることは難しいかなぁ……。 豚バラそば 牛バラそば サンマーメン 2階の座敷で豚バラそば 行列の合間にサンマーメン フローリングの店内で食べる豚バラそば 「海員閣」の休業 閉まったままの「海員閣」 代替わり? もとは「東光飯店別館」だった「鼎鑫飯店」。代替わりして店名も変えたそうだ。なんの工事かなぁ。 香港路と中山路を結ぶ路地にある「梅蘭」。休業の貼り紙が出ていた。 上海路の「謝甜記弐号店」。また行列が~ 歩道を塞ぐバリア。反対側にもあるぞ。 歩きスマホの人とか、よそ見しながら歩き食いしている人たちは気をつけた方がいいよ。 建て直していた「許厨房」が完成している。早く行かないと~♪ 長いこと閉まっていた「桃花」で工事が始まっている。 近づいてみると、こんな張り紙があった。 「皇朝茶楼」だ。11月1日オープンだとか。 以前、中華街の不動産店で見かけたときの情報。 拙ブログを開始する前に行った「桃花」のランチ。当時はまめにHPを更新していたのだ。 食後のデザートはタピオカミルクだった。 ということで、今日は香港路と上海路の最新(?)情報をお伝えした。次回はその他の通りをご紹介したい。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
良いお店だったのに1年保ちませんでした…。
私なんかなかなか中華街で食べる機会も
そんなにないのですが、許厨房は美味しかったなあ。
あのままであってほしいです。
「川味」のあとに「広州美食」が入っていましたね。
「川味」には1回だけ入りましたが、
「広州美食」は入らずじまいでした。
変化が激しい街ですよね。
来年はどうなっているのかなぁ。
許厨房は先日、行ってきました。
やっぱり魚ランチがおすすめです。