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横浜ユーラシア文化館で開催中の企画展「横浜中華街160年の軌跡」。前回の記事で一部だけご紹介したが、今日はその続きを少しだけアップしておこうと思う。![]() 展示室の中にはこのようなサインが出ている。触れるのはご法度だが、撮影に関してはこのマークがあればOKだ♪ ![]() 「安楽園」の食器。 ![]() 絵葉書やメニュー。奥に展示されているのは部屋名の書かれたクリップ。すべて花の名前だ。解説によると、料理を届ける部屋を間違えないように、これを皿につけていたそうだ。 ![]() 柳原良平の色紙。 ![]() 「漢薬局大徳堂」の看板。 ![]() 左の白いものは乳鉢。真ん中は薬を計る天秤。右は瓶に入った生薬。 ![]() 薬箪笥。 ![]() 関帝廟通りにあった「大徳堂」。2008年に太平道へ移転し、跡地には「高華楼」が開店。 太平道では5年ほど営業していたが、2013年にとうとう閉店してしまった。 かつての中華街には薬局がたくさんあった。この「大徳堂」のほかに、市場通りの「同順利薬局」と「山下薬局」、福建路の「中華街薬局」。二日酔いの朝は「中華街薬局」でソルマックをよく買ったものだった(懐)。 ![]() |
いくつかあったけど、
同順利、大徳堂のショーウインドーが良かったです。
懐かしい…