
久しぶりの「牡丹園」です。 牛バラカレーか牛バラ焼きそばあたりで済まそうかと考えていたのですが、ここに来たらやっぱり注文するのはこれでしょ。 炒什碎。日本語表記では「八宝菜」と書いてあります。 中華街大通り「楽園」の場合は、「炒雜碎」、日本語表記で「五目うま煮」となっている、あの料理です。 「楽園」のチャプスイが醤油系なのに対し、「牡丹園」のは塩味っぽいつくりですね。 だから色合いも、どこは透明感が漂う白色。 でも、味的には遜色がありません。 具材はカリフラワー、アスパラ、イカ、タコ、海老、白菜、青梗菜、ニンジン、シメジ、ネギ、豚肉、竹の子と、こちらは12品! やっぱ、美味しいです! これだから、止められません。 そして、嬉しいのは白菜の漬物! 完全和風です。これも、旨い! ![]() 食後の杏仁豆腐。 プリンのような杏仁豆腐とは違いますが、昔風の美味しさが口中いっぱいに広がります。 久しぶりに堪能したチャプスイでした。 【参考】 チャプスイとは・・・ウィキペディア ![]() |
こういうのを毎日食べていたら団長も体に良いと思いますです。
塩味系でした。
色彩も味も良かったですよ。
食べたくなりました。また行ってみたいお店が増えてしまった・・・困っちゃうなぁ~(*^_^*)
牡丹園と楽園。
おすすめです。
ことがありました。30人くらいの集まりじゃないと作らない
という特別メニュー。
某団体のためにその特別メニューが作られたとき、脇で
こっそりおこぼれをいただいたのです。
まあ、上品でおいしかったこと!
あれからチャプスイに憧れてたのですが、食べるチャンス
なし。
そうですか、ここにあったのですね。でもきっと、前に
食べたのと同じ味ではないのでしょうね。
いつも愉しみに拝見しております。さて、アタシが若い頃ニューヨークの中華街でもチャプスイがありました。安く大変美味しく貧乏滞在者にには重宝しておりました。
日本に帰って来て同じものを探しておりますがまだ見つかりません。向こうでチャプスイというと具は八宝菜の品数少なめ、もっとスープが多くそれが片栗で餡になっています。要するにドロドロ硬め、具沢山スープもどき。
香港ではAmerican Chop-sueyと言う名で会えました。
どこか日本でそのようなチャプスイに出会えないものでしょうか。
ニューグランドで召し上がったという話は、
どこかで読みましたよ。
それにしても、ナポリタンに続いて、
またニューグランドなんですねぇ。
これを調べると迷宮入りになりそうです。
コメント、ありがとうございます。
ニューヨークのチャプスイは、
ドロドロ硬め、具沢山スープもどき…
こちらで食べるのとは、ずいぶん違っていそうですね。
同じ名前でも、料理は全く違うということは、
よくあることですからね。